受験生としての正月の過ごし方
元日の勉強場所を探しまくってるGingaです!!
12月に入り、年末を迎えますが受験生という生活はなかなか休めないのでどう過ごすか気にする人も多いかと思います。
そこで今回は自分なりの考えをまとめて、改めて自分はどうするかも見直そうと思います!!
それでは行きましょう!!!
基本的に受験生に休みはない
受験生というのは全てを勉強のために使わなければいけない生き物である。
勉強時間はもちろんのこと、睡眠、食事、休養と言ったところまで、まさにプロアスリートの如く自己マネジメントをする必要がある。
そして自分のペースを崩さないように土日も祝日も関係なく淡々と勉強を続けている人の方が多いはずである。
そんな中、受験生にも年越しの瞬間というのは間違いなくやってくる。
さあどうするか。
考え方は各々あるだろうが、自分はやはり勉強したい。
というか勉強のない日々が考えられないというか、勉強しないと気持ち悪い。
共通テストの直前期とも言えるこの時期にパンクは避けたいので、フルパワーで勉強する必要までではないと思うが、最低でも5時間ぐらいは時間が欲しいと思ってしまう。
元日の勉強場所
元日というのはどこの店も閉まっているのが普通だ。
予備校も閉まっているし、図書館も開いてない。
おそらく自分のような「勉強場所難民」は一定数存在するはずなので、年中無休の喫茶店では滞在時間の制限がより厳しくなるだろう。
ただ、自分は家では勉強が捗らないタイプなので間違いなくどこか勉強場所を見つけなければいけない。
そこで目をつけているのが空港や駅と言った交通関係の施設である。
基本的に列車も飛行機も年末年始は休むどころか増便をしている。
特に空港であればWiFiなどネットに関するサービスも充実している。
しかし問題もある。
空港の立地はあまり良くないし、このご時世多くの人が行き交う交通機関の施設というのはコロナ感染のリスクもある。
更に、元々勉強することを前提とされていない施設で勉強するというのはそもそも好ましくない。
結論は現時点で出ていないが、慎重に判断したい。
夜更かししない!!初日の出で生活習慣を正せ!!
年末年始というのは受験生の敵だ。
大晦日の紅白に始まり、年越し、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、高校サッカーと自分の興味をそそるイベントが多い。
自分の場合2日から予備校の正月特訓が始まるので箱根駅伝と高校サッカーの誘惑には勝てそうだが、1番負けては行けない誘惑はやはり大晦日の夜から年越しにかけての頃である。
年越しで夜更かしするのはここまでやってきた勉強のペースを崩すものであるので、年を越したらさっさと寝てしまうのがいいだろう。
ここで初日の出を見るべく早起きして生活習慣を正せられれば逆に正月を有効活用できることになる。
受験は午前中からあるので、朝型人間にしておきたい。
大晦日の誘惑を侮るな!!
大晦日というのは結構危険な要素が多い。
紅白の誘惑もそうだが年越し蕎麦でフードファイトしがちな自分は本当に注意だ。
やはり胃にものを詰めた状態で寝るのは睡眠の質を下げるので気をつけたい。
ただ、受験生である以前に日本人であるからにはある程度年越し蕎麦で季節感を感じるのは問題ない。
むしろ勉強一筋の受験生は心が貧しくなる季節なので、厳しくしすぎるのも良くないかもしれない。
ほどほどをわきまえて適度に心に余裕を持ちたい。
最後に
いよいよ正月が終われば共通テストが目の前です!!
「あけましておめでたくない」感じになりそうですが、自分に負けず、ライバルにも負けず、ストイックに戦っていく所存です!!
それでは以上ありがとうございました!!!
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