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暮らしと学びと福祉のデザイン

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デザイン教育の講師とデザイナーをしながら障害福祉事業所の理事兼支援員。生活介護のアートプログラムや精神当事者むけのワークショップ、NPO全般のスタッフ研修や企画アドバイザーをした…
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2018年8月の記事一覧

生きづらさの紐とき 第7考 「いきもの」として生きよう。何にもないのがいいんだよ。

生きづらさの紐とき 第7考 「いきもの」として生きよう。何にもないのがいいんだよ。

「生きる意味」なんて考えるとこが、人は業が深いんだ生きる意味とか考えるから、すべてのことに意味が必要になってしまうのだ。でも「別に意味なんてないっすよ」とかいうと、偉い人から怒られたりする。意味は深遠なほうが、がんばった感があるからだろう。

でも、そしたら意味のないものには価値がなくて、同じ時間や労力やお金を使うなら、価値が高くてより良い経験をしなければいけないようになる。これはどんどんエスカ

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