まわりと差をつける読書のやり方 6/15

こんにちは
こまめな水分補給を忘れずに。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

効率よく読書できていますか

皆さんは読書をしますか。私はあまりしませんが、文章を読むように最近なってきました。ほぼ毎日noteを投稿していて、記事探しにいろいろな文章を読むのには時間をかけています。

文章を読んでその内容をうまく抽出するのはとても難しいと感じます。記事の中では触れられていない点や、書いた人間とは違う視点を抽出して投稿で気うように努力しています。

この記事では、同じ文章でも、他の人よりも何倍も面白い点を見つけ出せる「読め方」を身につける5つの視点が紹介されています。

記事を読んで

私が気になったのは、面白い読め方の要素である、対比して大局観を持つという考え方です。大局観というのは平たく言えば、部分的ではなく全体的な視点や俯瞰的な視点のことを指します。

その記事がすべてではない

情報の多くは発信者のバイアスがかかっています。さらに、私たちが情報を取得する際にも、部分的な情報しか吸収されません。事実、何かしらの文章を読んでも、その文章の一文字一文字記憶できることはできませんし、覚えたとしても、普通の人間は句読点の位置や文字と文字の間隔など写真のように記憶はできません。

情報を大局観を持ってみるというのが需要で、記事の中でも、一見真逆のことが書いてある記事に様々な要素で比較、検証することで二つの記事に時代の変化や、内容の正当性が分かりました。

私の読み方

私も記事を読む際には、わからない言葉や、意味が曖昧になっている言葉を調べながら読んでいます。そのほかにも関連する内容や、表現の仕方にも気を使って、読むようにしています。

例えば、前取り上げた、収入と幸福に関する記事においても、収入と幸福の因果関係についての内容なのですが、資産と幸福の因果関係で話を始めています。収入と資産は関係性が高いですが、記事のなかでは、収入と幸福について書かれていて、資産と幸福については書かれていません。

私は、イメージが伝わりやすいようにお金持ちというワードを用いましたが、資産が幸福と関わるという直接的な表現は避けました。しかし、曖昧な情報を具体的に細分化することで、情報の真意をつかむことができます。

情報との付き合い方

情報社会で情報に混乱するのではなく、情報を巧みに使うテクニックが重要です。自分も知識の幅を広げ、有益な情報を発信できる人間を目指します。私もこの記事の内容な読み方はうまくできないかもしれないですが、大局観を意識することは忘れません。


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