ツイッターの新機能は利用されるのか 11/11
こんばんは
薄々気付いていたのですが、noteユーザーって読書関連すきですよね。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
インスタグラムよりツイッター派
みなさん、ツイッターは使っていますか。私は正直ツイッター党です。インスタグラムよりも昔からツイッターが好きです。しかし最近は、過疎化していっているのは私の周りだけでしょうか。
ツイッターの代わりに成長したSNSと感じているのはもちろんインスタグラムです。私はどちらも始めたのは5年前で女性の方しかやっておらずフォロワーはツイッターの方が4倍ほど多かったイメージです。
しかし、高校を卒業した二年半ほどからインスタグラムの利用者が急に増えました。ここ二年くらいでツイッターを投稿する人がほとんどいなくなってしまいました。しかし、ここで新機能が実装されました。
ツイッターの新機能「フリート」
記事の中では、11日に実装されたツイッターの新機能「フリート(Fleets)」が紹介されています。私も今日ツイッターを見て実装されていることを知りました。
フリートは、いわゆるインスタグラムのストーリズとほぼ同様の機能ですが、詳しく説明すると、24時間立つと消えてしまう投稿でツイートを共有したり、動画や画像、文字を投稿することができます。
フリートを見ている人は、フリートの投稿者がDMを開放している場合はリアクションやメッセージを投稿することができます。ツイートのようにリツイートする機能はないそうです。
利用する人はいるのか
新機能のフリートですが、利用されるのかという疑問が残ります。実際インスタグラムのストーリーズ機能は利用されていますが、後発のLINEのストーリー機能は全然利用されていませんし、見ません。
しかし、私はツイッターのフリート機能自体は利用されると思っています。その理由として、記事にもあるようにツイッターがどうでもいいツイートをしずらい環境になっていたという点があります。
ストーリーズに奪われた役割
少し肌感覚的な話になってしまうのですが、インスタグラムのストーリーズは24時間で消えてしまうため、ストーリーズの誕生によりどうでもいい投稿がストーリーズに取られてしまった気がします。
ストーリーズの誕生が、相対的にツイッターを字数制限がある中で面白いことを投稿する場所としてしまった感じがするのです。私もツイッターの投稿では面白いことを投稿しなければと感じています。
しかし、フリート機能はツイッターのどうでもいい投稿をしてもいい場所を担ってくれている気がします。私のようにツイッターが好きな人や写真を撮るのが苦手でインスタグラムに抵抗がある人の利用が考えられます。
ユーザー獲得にはならない
フリート機能によって、インスタグラムに流れた人が返ってくることはないと思いますが、フリート機能は利用されるでしょう。ツイッターしかやっていない有名人のプライベートが見えてくるかもしれませんね。
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