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資産を減らさないための学習 8/16

こんにちは
最近はバイトが減ってお金がありません。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

投資の必要性

日本人の多くは稼いで集めたお金を銀行に預けます。日本人は投資に消極的な傾向にあるため、銀行預金であれば、損することはないと考える人も少なくないはずです。

しかし、前にもnoteに投稿したように、日本の法律において銀行の預金は額面金額で1000万円の保証がありますが、お金の価値は変動し、1000万円の価値は変わります。

世の中のお金持ちの方はそういった考え方で、資産運用として投資を行っているのです。投資の考え方ややり方をしっかりマスターすれば資産の正しい増やし方が分かると私は思っています。

投資に失敗する人の特徴

記事の中では、元銀行員の筆者が投資で失敗する人の特徴を3つ取り上げ、投資を成功させるためには投資の学習が必要不可欠ということを紹介しています。

投資に失敗する人の3つの特徴として、言われるがままの人、投資先を絞ってしまう人、短期的なに結果を出そうとする人が挙げられています。

記事を読んで

私が気になったのは、投資の学習の重要性です。なぜ、多くに人は投資に消極的になってしまうのでしょうか。私は投資という言葉が、詐欺や失敗と一緒に聞く機会が多いからだと考えています。

投資自体の安全性や学習の重要性の話をする際によく、車の運転の例を耳にします。車の運転をするときに交通ルールや車の操作方法を学習することで安全運転することができます。

知識とリスク

詐欺や失敗というのは、投資の学習を行っていないために起こる問題です。詐欺というものは車の運転でいうと、人にハンドルを持たせた状態で走って事故を起こされるようなものです。

また、失敗というのは、単純な交通事故です。しかし、知識がない状態の車の運転は信号などの交通ルールが分からない状態といえるでしょう。知らな状態だと、道を逆走するかもしれません。

確かな知識を持つことができれば、安全な運転ができます。人に投資に話を持ち掛けられても、知識があればおかしな点に気付くことができます。詐欺の手法を知って、警戒するのも手です。

避けられないリスク

車の運転で事故にあわされるように多少のリスクがないわけではありません。しかし、事故にあうリスクにおびえて車に乗らないわけにはいきません。そのために学習しているのですから。

投資と車の運転のリスクが同じというわけではありません。正しい知識がリスクを減らすという意味では似ています。車の運転と投資の必要性が違うのもわかっています。

しかし、リスクを正しく比較し検討するためには学習が必要なのです。銀行預金にもリスクは存在し、投資と銀行預金のリスクは人によって変わってくると思います。学習が必要不可欠なのは変わりありません。

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