小学校のプログラミング教育 9/5
こんばんは
昨日は用事があり投稿することができませんでした。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
プログラミンが必須の時代へ
私は独学でプログラミングを学習しています。いまは、C言語とPythonを学んでいます。ゼミの関係でR言語も行う予定です。C言語の有用性がないかもしれませんが、他の言語の学習に役に立ちそうなため学んでいます。
私たちの使う、インターネットもすべてプログラミングによってできたものです。これからの時代はプログラミングが必須の知識になると耳にします。誰もが気になるとは思っているでしょう。
個人的にはとても楽しいですが、難しいのも確かです。多くの人物が志半ばであきらめたことでしょう。難しい要因として、プログラミングの独特な考え方が必要な点と細心の注意を払わなければいけない点でしょう。
小学校のプログラミング教育
記事の中では、小学校でプログラミング教育が必修になったことから、プログラミング教育の実情や今後の展望が考察されています。また、プログラミング教育の教材や考え方も紹介されています。
記事によると、小学校教育におけるプログラミングは、多くの人がイメージしているコードを使ったプログラミングではなく、ビジュアルプログラミングを利用するようです。
記事を読んで
私が気になったのは、プログラミング教育が意外と難しくないという点です。小学生の頃にコードのプログラミングとビジュアルプログラミングの2つのプログラミング教育を受ける機会がありました。
どちらも大学のオープンキャンパスか何かの体験講義のようなもので行ったのですが、どちらも別の印象で記憶に残っています。コードの方は難しいという印象、ビジュアルの方はゲームみたいという印象です。
ビジュアルプログラミングは始めやすい
コードの方は、最初のプログラミングとして定番の画面に「Hello World」と出力するプログラミングでした。その時はタイピングもローマ字を知っている程度で、英語ベースのコードはとても難しく感じました。
ビジュアルベースのプログラミングは記事で紹介されているスクラッチのようなキャラクターを動かすものでした。先生の言うことをプログラミングするだけでしたが構造が分かり達成感がありました。
独特な考え方を身につける教育
AIのnoteでも述べたように、言語を機械に理解させるのは難しいのです。ビジュアルプログラミングであってもキャラクターに指示するのは同じように人間を動かすようにうまくいきません。
私の感覚は機械は融通が利かないイメージです。順序を変えるだけで大きく結果が変わり、C言語においても1を文字をして扱うか数字として扱うか定義しなければ認識してくれません。
そういったプログラミング的な思考を身につけることに悪戦苦闘しています。小学校教育においてプログラミングの思考を身につけることができれば本格的なプログラミング教育に大きな役に立つでしょう。
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