色々な情報
【オートファジー】
断食などをして細胞が飢餓状態になると、体内にあるタンパク質を消費するそうです。スパ…悪さをしてるタンパク質を減らすために有効かも知れない、という説があります。
断食は危険でもあるので、半日断食をする方が多いようです。
自分は24時間断食＋数日の半日断食をしましたが、実際体が軽かったです。炎症の燃料も切れるのかも。
ただし、ろくに食べられず痩せ続けた方には恐らく向きません。また栄養バランスや水分も大切です。
（断食で免疫リセットという考え方もあるそう）
（体調悪くなる方はやめた方がいいです。また個人的に自分は低血糖があると思われるので、私のように定期的に食事を摂った方が良いタイプもいるかと思います）
【降圧剤について】
一部の降圧剤だけは飲んだら効きました。最初に飲んだ時には頭痛も耳鳴りも初めて消えました。ACE阻害薬なので、最初は悪さをしてるものに関連してるのかと思いました。今はサイトカインの何かに効いてるのかなと思います。
コロナ向けに研究されていて、炎症を抑える効果が期待出来るそうです。そのため、慢性炎症は確定だなと感じました。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2020/dr3e64000000yfal-att/YCUpressrelease_matsuzawa_20200824.pdf
【お茶】
色々飲みましたが、漢方から生薬一つ一つを知った今は、お茶の効能は本当に効くので気軽に飲むのも怖いなと思ってます。
松葉茶、坂藍根茶、たんぽぽ茶。この辺は解毒系？
べにふうき緑茶、目薬の木、桑の葉茶（肝臓に）etc色々飲みました。今は解毒を日々頑張っているはずの肝臓を心配してます。（ヨモギは温性で血液凝固作用ありNG）
【脳を休める】
初期は過眠になり、しばらくして不眠になりました。
夜になったら眠れる生活はしばらくやって来そうにないです。眠れないならば何も考えずに脳を休める時間が必要かも知れません。
初期仏教の観察の瞑想が個人的に好きです。
「息を吸っている」「お腹が凹んでいる」「音が聞こえている」「聞こえたと感じている」など、自分の身体感覚を研ぎ澄ませてゆき、最終的に思考を完全に止める方法です。
腹式の呼吸法も有効だと思います。
体が固まり呼吸が浅くなっているかもしれません。
この間ソルフェジオ音楽と言うのも教えてもらいました。
自律神経法もいいと思います。
意識的に副交感神経を優勢に傾けるものは良さそうです。
【ビタミンとか…】
載せようか迷ったのですが、Twitterをしてると良く回ってくるこちらの画像。
ワクチンの後遺症には、薬全部と早期治療に関して全部当てはまりません。
ただサプリが非常によくまとめられてて参考になるかと思いました。
ビタミンD3は必要ですが脂溶性です。高容量摂る際にはビタミンK2も必要だそうです。納豆で良いと思います。Mgも必要。
メラトニンで寝てますが服用注意なので気軽には勧めません。可能なら血液検査をして足りないものを。
食べ物で摂るのが1番です。
初期の頃の後悔の一つに、肝臓と腎臓を労わらなかったことがあります。今は最低限摂り入れるだけがいいと思っています。
（IVMについて知りたいときはこちらにまとめてあります）
【治療について】
これは余談であり、個人的に思うことです。
国内には情報は完全に全くなく、海外有志wikiが一番詳しいのはどうなのかと思ってます。
なんらかの理由で慢性炎症、サイトカインストームが起こっていると考えています。
原因は一つではなく様々であり、症状もそうだと思われます。
体内に慢性炎症が起きてるのならば、国内ではまずはステロイドではとなりますが、何故か回復をあまり聞きません。
（海外の血液検査では複数のサイトカインが確認されているので、複雑な免疫システムの異常があるのだと思います）
自己免疫疾患の病名が付いた方の服用や、コロナ後遺症患者に長期服用で効いたとの新聞記事があります。
長期だと、副作用と合併症が必ずあるので可能であるうちは避けたいです。
アレルギーやホルモンに関しても可能な限り食事で。
解毒を頑張ってる肝臓に、服用薬の解毒を加えると大変消耗するのではないかと思われます。
（とはいえ、食事だけで治った話は聞かず、なかなか治らないと様々な薬を試すように…）
様々なフォロワーさんが、コロナ後遺症で一年弱の方も含め、総当たりで色々な検査をし、見つかる病気の対処法の薬は出されていますが、原因が解明した方はおらず、また、解明しようという研究者に出会った話は、ひとつも聞いたことはありません。
向き合ってくれる信頼出来る専門家の方ですら、色々試していこう、という姿勢のようです。
スパイクや内容物が悪さをしているとしたら、現場のお医者さんではどうしようもないかとも思います。
元になるものを体から出すことは時間以外では叶わず、諸症状を薬で治しながら日々を送ることになると思いますが、最終的に治らない方は免役の科にたどり着くかと思います。
かつてワクチンでの自己免疫疾患を好意的に治療してきた場所に辿り着けたら幸運です。そうでない場合通常はそこでも原因不明です。
（本来は、多くの方は免疫系の様々な検査をすればそこで何か判明されるものだと思いますが、好意的に見てくれるところがまずほとんどなく、そこまでの検査をしてるところが滅多にありません。東京のワクチン後遺症外来まで行って漢方だけ貰って帰ってくる方が多過ぎます）
過去のワクチン問題の本を読みました。ステロイドパルス療法、免疫抑制剤、高額な免疫グロブリン療法、それぞれ中には効く人もいた、と書かれていました。ただそこでも、解明されていない原因の対処療法なのは違わないかとは思います。個人的には全て、安易に身体に入れたくないリスクのあるものであり、けれど治らなければ一度は試してみたくも思うものです。
また原因を取り除こうと、血漿交換アフェレーシスを行おうとした際、自費で100万、効果も不明リスクも高い、後遺症などには行っていないと言われた方もいるそうです。
その道の権威の大病院の免疫専門科で、新しい治療法を取り入れるには、国からの予算が必要で、プロジェクトチームを立ち上げ、臨床研究分析、その上での治療法の確立になると言われたそうです。国が動いてくれなければ現状が変わらないようです。
また、スピリチュアルに行く方もいますが……個人的に我流でヨガと瞑想をしてきたので、ストレスフリーな精神状態を作ることは有効だと思います。ただ思い出してください、世界で一番解脱したことで有名な人物は、実在したかも分からないのに病死してると残されてます。西洋医学も東洋医学も手放さないでください。
色々書きましたが、何もしなくても、治っていく時期は変わらないのではないかと思う部分もあります。
実際治って来た方々からよく聞く言葉は「日にち薬」です。
とはいえ、血栓防止は必要ですし、辛い症状を緩和させるものは多々あります。もっと早く出逢いたかったと思う漢方もサプリもありました。免疫を上げるための最低限の栄養素も必要だと思います。
（最初に書きましたが、何かの薬を飲めば治ると言う概念は恐らくなく、薬もサプリも必要ですが、飲んだら根本的に治るのではなく、乗り越えて行くまでの間助けてもらうものです）
ここでも、再度書きますが、
治療に向き合ってくれるお医者さんに出逢えた方もいます。
徐々に良くなるという海外の話を私は信じています。
一番辛い時期は、必ず越えます。
（個人的におきたこと。血液検査→最初の四ヶ月ほどは通常の炎症反応の数値が上がる。一年前後で膠原病など自己抗体の数値と血栓の数値が上がる。もともと慢性炎症が自己抗体を上げることは言われています。定期検査は数年行った方がいいと思います）
【失敗からの備忘録】
●ヨモギはビタミンK1を多く含み血液凝固させる。
ビタミンK2だけなら凝固作用なし→K2納豆とかに多い
ワーファリンはビタミンK拮抗する。
●イベルメクチンやヘスペリジンはACE2阻害するので血圧上がるかも。（私はイベで170になり死にかけ）
「ヘスペリジンは、ヒトアンジオテンシン変換酵素2（ACE2）、TMPRSS2、GRP78、およびAT1R受容体に対して阻害効果」
●ナイアシン（ニコチン酸）とスタチン併用不可。
●ナイアシンで血圧170、180の2回の悪化。
まさか、脂肪に何か残ってないよね （ナイアシンの脂肪燃焼）
●シトルリン、アルギニン、血管拡張系はよくないかも。potsに影響しそう。迂闊に血管に影響するサプリ飲めない。
頭悪く失敗を繰り返した歳月でした。
本、へ続く
これまで調べて来て考えたこと
対処方法について考えること
個人的に飲んでる薬・サプリについて
参考になるサイト
色々な情報
本・Twitterトレンド
アメリカでのコロナ/ワクチン治療チームについて
様々な症状について（症状表）（くわたさん）
署名アンケートについて（oneさん）
免疫相関図（五月雨さん）
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