![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66077740/rectangle_large_type_2_05e995560cc95a7221eec9774115d000.png?width=1200)
対処方法について考えること
ここからは想像を踏まえての、対処療法の自分の考え方です。
個人的な考え方なので、ヒントにだけしてください。
●何かの薬を飲めば治る、と言う概念は恐らくない
ワクチン成分由来のもの、またスパイク由来のものだとすれば、サイトカインストームを起こす元になるものを根本的に消し去るのには、現状日本の健康保険の処方では不可能だと思われます。
ただし個人個人に起こっている症状に薬は必要です。
薬もサプリも必要ですが、飲んだら根本的に治るのではなく、乗り越えて行くまでの間助けてもらうものです。
時々強い坑炎症作用のある薬を服用して改善されている方も見かけますが、殆どの方は長期服用コースになり(または別の道を模索)、ワクチン後遺症の場合、数回飲んだだけで長期的に改善した事例は日本にも海外にもまだ一例も自分では見つけられていません。
仮説ですが、免疫異常による体内の慢性炎症が治まるまでの間を可能な限りダメージを残さずに、どうにか乗り越えて行くことになるのだろうと思ってます。
●長い戦いの間、絶え間ない血栓防止が必要
そもそも戦いが起きてるかも分からないですが、血栓防止食材を毎回取り入れる必要を感じてます。
一年もしくはそれ以上、続けた方が良いと思います。
納豆玉ねぎニンニクetc
自分は食べ物だけでは足りず、低容量アスピリンの服用も始めました。微小血栓溶かす効果期待してルンブロキナーゼ追加(ドイツコロナ後遺症治療で導入。元々熱冷ましの漢方成分の為胃を冷やすかも)。胃薬要
私たちの血液はコロナ後遺症の方々と同じようになっていると思ってます。対策を相当取らないといけないと考えます。東大研究結果(血栓病です。翻訳)
●抗炎症作用のある食材
体の中で慢性炎症が起きてるかもしれないと仮定してます。その間をとにかくやり過ごすことを意識する。アレルギーや自己免疫疾患の方の食事法は参考になります。例えば発酵食品を多く摂る、乳酸菌やビタミンで腸内環境を整える、オメガ3を摂れる魚を食べる(オメガ3は賛否両論の為自分はサプリは摂りません)、アレルギーを抑える食品を豊富に食べる、小麦を減らし糖質や脂質添加物を減らすetc(人によって抵ヒスタミン食が良いという話もあります)
これが一番伝えたいことです。
●電解質とともに水分を摂取
症状から想像するに、水分摂取をしていても体内にうまく水分が巡らない状態になっているかも知れません。体験的に電解質がないと上手く吸収されない気がします。(多少のポカリ、天然塩)
●デトックス系サプリについて
速攻では効きませんが、必要と思ってます。慢性炎症による毒素の発生、元々蓄積していた重金属、食事から摂取するもの、それらを排出しておくに越したことはありません。グルタチオン点滴された方多いです。また、スパ…体の中で悪さをしているものそのものは解毒は出来ないと思いますが、悪さを抑えるサプリは色々考えられます。EGCG(緑茶成分)ケルセチン(玉ねぎの皮などの成分)など。
人によってはワクチン成分自体の悪さが起きている方も否定出来ないかもしれません。
個人的には、解毒と、炎症を抑えることの二つの方向性で進めてます。ただし、抗酸化物質の摂りすぎはよくない説がありますので賛否両論です。
2020/02/03追記。
細胞老化の論文出ました。
抗酸化のサプリや食材を意識する必要があると考えてます。
海外では老化防止作用のある薬で研究を行ってますが、国内ではサプリを取り入れている病院も見受けられます。
●慢性炎症(仮)がアレルギー異常を起こす可能性
体内の免疫細胞が炎症など何らかの理由で刺激されるとヒスタミンが過剰に分泌され、アレルギー症状が引き起こされることがあるようです。実際、逆流性食道炎(H2坑ヒスタミン薬が処方)や蕁麻疹(H1坑ヒスタミン薬が処方)、また上咽頭炎の方は多いです。その場合は耳鼻科でBスポット療法を受けられる方が多いです。
逆流性食道炎は動悸も起こしますので、中には胸痛が治る方もいるようです。食べ物だと玉ねぎ梅干し生姜などが抗ヒスタミン効果が期待されます。
(騙されたと思いながら抗ヒスタミン薬を飲み、症状が和らぐ方も多いです)
逆流性食道炎(動悸胸痛)と上咽頭炎(頭痛ブレインフォグ)に関しては、自覚していなくとも半数以上の多くの方に当てはまるようです。
●新型コロナ後遺症の方や海外のサイトが参考になります
残念なことに、日本はワクチン後遺症のことを現状まだ調べる仕組みがないそうです。
同じように免疫異常が起きてる様子のコロナ後遺症の方の回復歴はとても参考になりました。自分とコピーのようにそっくりな方もいました。(違いは当初ウイルスが存在していたかどうかです)
稀に、無自覚にコロナに罹患していた方もいるようです。Nタンパク抗体検査で分かる場合もあります。(海外の説ではコロナ罹患歴は関係ないとのこと)
●個人的に…
血流を滞らせると悪化する気がしてます。
鍼灸整体、漢方ストレッチはいいけれど、慢性炎症が起きている時には激しい運動は悪化すると思われます(コロナ後遺症の方に半年は安静に、と書かれてます)
アルコールも免疫細胞に影響するという論文もあり悪化する可能性があります。
回復の傾向によって徐々に運動量を増やすくらい、気を使った方が良さそうです。
血流の改善は常に意識した方が良いと思ってます。
(倦怠感が酷い状態で医者にかかり、実際に運動していれば治ると何人もの方が言われています。それを鵜呑みにしていたら心配です)
*ただし私のように急性期に血流を改善するサプリを飲み悪化する方もいるかと思います。服用は危険ですので慎重に。
PEM(エネルギー/タンパク質欠乏症)があると散歩も危険
たった一度のクラッシュで寝たきりになる方も多いです。
ドイツ心臓財団
「スポーツは、心臓機能が完全に回復してから6ヶ月の待機期間の後にのみ再び可能です」
なんらかの慢性炎症
(未満のサイトカインストーム、微細な炎症含む)→
自律神経異常
自己免疫疾患様症状
ホルモン分泌異常
アレルギー性疾患(上咽頭炎や逆流性食道炎含む)
中枢神経障害
各処のダメージ症状
なのではないか、と捉えてます。
自分の症状に合い、命も心も救ってくれる医療や対処に出会えている方もいます。何もする前から諦めず、色々あたってみてください。元々の持病が原因の方もいます。
(かつて精神薬とステロイドでの離脱症状を何年も抱えましたが、それですらすでに治ってました。自律神経異常も不眠も時間を掛ければ治ると思ってます)
一番酷い症状が落ち着くだけでだいぶ楽になります。対処療法は有効のはずです。
海外のSNSで6-8ヶ月での回復傾向の報告が多いことを、私は信じてます。
また、医療従事者枠だった方々から「3ヶ月目頃は一番辛い時期だった」と励まされてます。辛い時期は越えられるはずです。
コロナ後遺症の患者 次々と慢性疲労症候群 国立精神センター 今年 既に50人診断
*東京でワクチン後遺症も受け入れていると公に言っているのは、NCNPと順天堂大学です(漢方貰う方が多く対処療法のようですが…)
(治療について個人的に思うことは、色々な情報へ移動しました)
これまで調べて来て考えたこと
対処方法について考えること
個人的に飲んでる薬・サプリについて
参考になるサイト
色々な情報
本・Twitterトレンド
アメリカでのコロナ/ワクチン治療チームについて
様々な症状について(症状表)(くわたさん)
署名アンケートについて(oneさん)
免疫相関図(五月雨さん)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?