ある薬について

I……V……○……について。

正規の処方薬として、通常の服用(2週間間隔で1,2回)をしている限り副作用は少ないと言われているようです。
ただ、そんな方がほとんどいないようなので書いておきます。

「劇薬」です。経口致死量が300㎎/㎏(体重)以下のものを言います。(一般用医薬品で、毒薬もしくは劇薬に指定されている製品はありません。細胞毒性発見されています。北里大学の先生も言ってます

脂溶性薬です。連続での高容量長期服用は想定されていません。本家北里大学の先生のツイートでも言ってます。
(肝臓→←胆汁酸→←腸→排便、胆汁酸は巡回するのですぐに出て行かないため、早く減らしたかったら胆汁酸ダイエットを検索して下さい。まいたけ大事)

ミトコンドリアの働きを阻害します。
複数回飲むならコエンザイムQ10必須じゃないかと思います。そもそもミトコンドリア沢山失ってるはずです。薬の副作用などで二次的にミトコンドリアのはたらきが低下しておきるミトコンドリア病もあります
(『ミトコンドリア機能障害および酸化ストレスの誘導薬としての機能など、いくつかの異なる役割を果たしている』→リンク

脳関門突破危険
神経障害が出てる方の悪化が多いので、脳関門に損傷のある方が飲むと危険かも知れません。

副作用について必読

(もしも誰かに勧められて、最低限の肝臓についての注意とミトコンドリアの機能阻害の話をされていなかったとき、リンクを読んでご自身で改めて考えてみてください)

現状、京大のコメントが正しく思えます。
「イベルメクチン」は細胞毒性が強く、「実際に使う場合には毒性の考慮が必要と考えられる

2022/8 NIHアメリカ国立衛生研究所のCOVID治療薬一覧に追加されましたが推奨しない旨書かれています。


【個人的な想像】

コロナの早期服用ですごく効きそうです。
北里大学の画像より。

画像1


コロナ罹患歴のある方と、ワクチン後遺症は根本的に違います。

(個人的に思うこと……)

私には難し過ぎて分かりませんでした。
ただ、ワクチン後遺症にはそもそもウイルスはなく、生成し抗体を作るのも1-2週間ほどで終わっていると考えています(中和抗体検査を行い少ない方がいたので作り続けてはいないと思われます)。元々薬を持ってる人以外は早期で飲む方もいないと思うのでおそらく初期には試せません。(可能性は否定しませんが、むしろずっと続いている人がいたら心配です)

複製阻害→✖︎(試せない、そもそもウイルスじゃない)
侵入阻害→✖︎(ACE阻害薬が効く自分の血圧上げたので)
免疫調整機能→◎?

消去法です。
サイトカインストームを抑えるため、効いたと感じる方が多いのではないか?と当初想像しました。咳や微熱が下がる、と言われる方に合うように思えました。
一部のサイトカインを抑えたとしても(可能性だけしか分かってないそうです)数種類しか書いてないです。その後抑制するはずのIL6が高値だと判明してる方にも効果がなかったことが分かりました。

サイトカインではなく末梢神経の再生を促す説もあるそうです。
ただビタミンB12を飲み続けている方(私も)がビタミンの効果を感じていない状況から少しピンと来ていません。

実際のところ全く分かりません。元々のワーム説もあるかと思います。海外の論文などはとても難しく勧める人ですらほとんど読んでいないと思いますが、それを読んでも治験も済んでないのに答えはありません。なんらかの作用があれば素晴らしいけれど、高容量での連続長期服用はデメリットが大きいかもしれません。

私の血圧を170まで上げたのは、ACE2を阻害するからのようです。


また、飲むのを諦めた人以外で長期服用になっていない人を知りません。(マウンテンバイクレーサーの例。日本の方々もほぼ一緒です)

色々書きましたが、自分は何も変化が得られず…頭の症状が重いのに脳関門突破しないからかも知れませんが、劇的に効く方が羨ましいです。

色々なリンク

北里大学

処方病院(長尾さん、南長野クリニックはワクチンにも?)

脂溶性の薬。二度の服用で薬物性肝障害
(そのため正式な使用方法としては血中濃度を上げないために空腹時に使用するそう。高脂肪食摂取後に吸収が約 2.57 倍上昇したとの報告あり、空腹時投与が望ましい。尿で排泄されない。肝臓が分解することになるため肝臓への負担が大きい。肝機能障害で約8%の報告)

「イベルメクチンは、抗ウイルス反応において間違いなく重要な宿主の核輸入機能を標的としており、細胞・組織・器官のIMPαレパートリーの大部分を滴定すると、毒性を引き起こす可能性が高い」(体に必要なタンパク質輸送を止めてウイルスの働きも止める、死なば諸共)

CD147受容体との結合(を、ブロックする)
CD147をブロックで改善 その為のイベルメクチン?

論文SARS-CoV-2に対するイベルメクチンの作用機序 – 総説

有効性有りの論文、現在取り下げられたもの

有効性を否定

Covid-19の予防と治療に関連するイベルメクチン使用による有毒な影響

コロナ発症から2日以内で

薬のコロナ早期治療研究サイト

ワーム患者に有効性

親和性

複製阻害

WHO非推奨

抗癌作用(ミトコンドリア機能の阻害)

抗癌作用

同じくプロテアーゼを阻害するF社新薬

理科の時間さんのツイート

銀座東京クリニック

素晴らしいまとめだけど英語

細胞毒性

アメリカFLCCCコロナ後遺症(プロトコルに協力している医師はワクチン後遺症には現在イベルメクチンを使っていません)

↑その医師による使用否定

ワクチン接種後の患者にフルボキサミンとイベルメクチンを使用することをやめようとしていると述べました。彼らはマラビロクとスタチンを使うことで最も効果があると考えています。イベルメクチンについては、ロングコビッドの患者には使用できるかもしれませんが、イベルメクチンを強調することは避けており、イベルメクチンの高用量使用はサポートしていないと述べています。ステロイドで代用できるだろうとのことです。マラビロクは、免疫系の調整のために使用され、基本的に免疫系をリセットします。スタチンは、感染した単球が血管の内壁に付着するのを防ぐフラクタルカインの役割を担っています。


アメリカコロナ後遺症チーム情報

I-TECH
イベルメクチンよりもっと……


(以下英語)

治験結果英語

効く理由?

ワーム

無嗅覚症に




新型コロナワクチン後遺症について
これまで調べて来て考えたこと
対処方法について考えること
個人的に飲んでる薬・サプリについて
参考になるサイト
色々な情報本・Twitterトレンド

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