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修斗STORIES

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丁寧の人 猿飛流選手の復活を喜ぶ

丁寧の人 猿飛流選手の復活を喜ぶ

修斗で会えるパンクラシスト 猿飛流選手たまに、他団体の会場で、「へぇ~修斗以外も見るんですね…。」みたいなことを言われるが、RIZIN、UFCをはじめ、他団体も全部ではないけど、チェックしているし、気になる試合は見に行くようにしている。

まぁ、でも、確かに、観戦数は多くないから、修斗以外の団体の選手については、知っている情報は浅くなるし、パーソナリティまで知っている選手となるとだいぶ限られる。

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「お返しする」ということ

「お返しする」ということ

先日更新された、扇久保選手と斎藤選手のYoutubeコラボ。それぞれに見どころが多いので、是非見てほしい。

自分は、斎藤選手チャンネル版動画の中で、扇久保選手が訥々と語りだしたあるシーンから、斎藤選手が同じ思いを伝える所で、心にグッとくるものがあった。

ありがとう、と。

さかのぼって、8月24日に、扇久保博正選手は、出身地である岩手県の久慈で、ご自身の愛称を冠した「おぎちゃんフリーファイト」

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2020年3月29日の修斗と斎藤裕、そしてRIZIN

2020年3月29日の修斗と斎藤裕、そしてRIZIN

普段のnoteには、修斗の大会情報しか書いていないが、たまには、適当に記憶や思いを綴った散文でも書きたいと思う。

今回取り上げる斎藤裕選手ついては、修斗時代よりもRIZINからの新しいファンが圧倒的に多くなった。今回は、そういうファンにもお伝えしておきたい、RIZIN参戦直前の話を軽く書き留めておく。
書きたいと思っているテーマは、一時期、斎藤選手が自分の勝利のみにこだわり、大会を盛り上げる気が

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Bringer of Jubilation 平良達郎

Bringer of Jubilation 平良達郎

平良達郎選手(THE BLACKBELT JAPAN)が、UFCで見事にランキング5位のペレス選手を撃破。いよいよベルト挑戦も見えてきそうな状況だ。ここで、少し思っていることを綴っておこうと思う。

最初に断っておくと、ファンとして平良選手を外から見てきた話だけなので、裏話などを期待する人には申し訳ないが、そういう話は全くない。

最初の注目平良選手に初めて一般の修斗ファンの注目が集まったのは、2

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小さな体に、大きすぎる魂を与えられし男 新井丈

小さな体に、大きすぎる魂を与えられし男 新井丈

今年の、いや、2022年と2023年の修斗は新井丈の年だった。
昨年のMVP獲得に続いて、今年もMVPに選ばれることはほぼ間違いないだろう。

王者の責務である防衛戦を最高の内容で勝って果たし、さらに、一階級上に挑み、修斗のルールを変え、修斗史上初の同時二階級制覇を成し遂げたのだから。
向こう10年分くらいのMVPに相当する戦い、存在感だった。

新井丈、RIZIN.45へ。そして、急に飛び込んで

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夏祭りの余韻 2023年7月23日プロ修斗後楽園ホール大会 新井丈vs安芸柊斗

夏祭りの余韻 2023年7月23日プロ修斗後楽園ホール大会 新井丈vs安芸柊斗

昨日の修斗のことを少々。

とにかく凄い大会だった。あれだけのカードが並べばそうなることは、当然わかっていたのだけど、そこをさらに超えてきた。

良い試合、凄い試合が多かったが、それらを振り返ると、入場から試合後のマイクまで、ぎゅっと時間が凝縮されたような感覚。それでいて、試合中は、応援する選手が攻めて攻められて、そのたびに時間が長く感じられたり、短く感じられたりする矛盾した感覚をもはらむ。
背中

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CHAN-龍選手のこと

CHAN-龍選手のこと

プロ修斗大阪大会BORDERで彼のプロの試合を初めて見た。
30年くらいにわたって観戦する中、選手のプロデビュー戦をたくさん見てきたが、記憶が鮮明な選手はそう多くない。でも、彼の試合は比較的印象的で、今も覚えている。

デビュー戦だから、彼のことはほとんど知らなかったが、一見してわかる柔道ベースのスタイル。大きくきれいに払って投げ、袈裟固めを積極的に選択するあたり、拠り所が柔道であることは明らかだ

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