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「文学フリマ大阪」気まぐれ日記2023.9.10(日)

文学フリマ大阪。
私は持病があり、外出先でよく具合が悪くなるので夫に同行してもらう。(ランチをご馳走する約束で)

先に天王寺でランチを済ませる。ビルの地下にある、穴場的なお店だった。たっぷりお刺身の定食にしたが、お皿に盛られた色々な魚がどれも美味しくて最高だった。

谷町線に乗って天満橋OMMビルへ。はじめての文フリ。人が多い。でも恐れていたほど鬼混みというわけでもなくて良かった。人混みでしんどくなりやすいので…。

最初にはたらきアリ出版さんへ。代表のはちみつちひろさんと、お手伝いでいらっしゃっていた浜野かもめさんにご挨拶する。ずっとお会いしたいなと思っていたお二人。穏やかで可愛らしい雰囲気に和む。ちょうどその場に昨日偶然Xでやりとりをしていた丸川あずきさんもいらして、タイミングの良さに喜ぶ。丸川さんとは岡野大嗣さんの1日短歌教室でご一緒したことがあるのです。今までX上でしかお話したことのなかった方々にお会いできて、皆さん優しくて、とってもあたたかい気持ちになった。

その後、会場付近をウロウロしていたら大森静佳先生にもお会いできた。春から先生の短歌講座に通っている。オンラインでも感じ取っていたやわらかなお人柄そのままの方だった。直接お会いできて良かった。コミュ障の自分なのでうまくお話しできなかったことが悔やまれる。

そして、Twitterの読書アカウントから繋がった方ともご挨拶できた。笑顔が爽やかな方であった。

なんというか、短歌や読書関連で知り合った方々はみな、上品で全く偉ぶらず、賢い方ばかりだなと思う。そうでない自分がお話ししていて申し訳なくなってくる。

会場には1.5時間くらいいて、その後モスバーガーで休憩をしてから帰りの電車に乗った。文フリでたくさん購入したので、カバンがずっしりと重かった。緊張したけど行ってよかったなあと思う。

今夜は良い気持ちで眠れそうです。今日お会いした方々、どうもありがとうございました。

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