Gigabit Million@ゲームクリエイター

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最近の記事

App Storeアプリの開発者名表示を個人から屋号に変えた話

1.概要と結論App StoreとGoogle Playでスマホアプリを開発・リリースしています。 先日Google Playが新アカウント規約で個人アカウントだと個人情報公開せよという「個人ゲーム開発者を〇す魔法」を唱えてきたので個人事業主を開業し個人→組織アカウントに変更した記事を書きました。 今回はその続き、App Storeも個人アカウントだとアプリの開発者名が個人名になっているのをせっかく個人事業主開業したのだから屋号の「ギガビットゲームラボ」に変えてしまおう

    • Googleディベロッパー確認の勢いで個人事業主を開業した話

      個人事業主の開業届を提出し、Google Play Consoleのアカウントを「個人」から「組織」へ変更し、屋号「ギガビットゲームラボ」創業しましたので個人が個人事業主として開業する手順の記録として書いておきます。 結論は、呆気にとられるほど簡単にできました。正味1週間かからないぐらい。取得費用もそんなにかからず今後かかる固定費も月額1000円程度ですし、こんなに簡単にできるなら最初から組織アカウントにしていてもよかったかなと思います。 今はGoogle Playで新規

      • 「ちゃんごくし」プロジェクトを推せる理由(7/19追記)

        初版は7/11記載。追記7/14, 7/19文末あり。あれこれ予想して書いてある記事である都合上、追記部分は1セクションに切り分けています。 ーーーー もう7月で下半期入りしたので、今年上半期に一番推してきたNFTスマホゲームプロジェクトの「ちゃんごくし」について書いてみます。僕が今年下半期に一番動向が気になっているプロジェクトであり今年6本ゲームリリースを予定しているということで「箱推し」してる状態です。 「ちゃんごくし」プロジェクトの全貌は謎に包まれている部分が多く、

        • 新作リリースでApp Store審査リジェクト3件にハマッた話

          6月7日に僕のシンプルスマホゲームシリーズの新作アプリ 「魔法のガチャぴんぼーる」をリリースしました。 Google Playの方は6月4日の17時に審査に出し2時間で審査通過と順調だったのですがApp Storeがハマりました。5日23時に審査に出してから7日朝までの間にApp Storeリジェクトで4往復することになります。(App Storeのリプライが毎回爆速レスだったことは感謝!!) 今回のアプリは昨年2023年6月に1本目を出してから9本目となり、リジェクトを

        App Storeアプリの開発者名表示を個人から屋号に変えた話

          誰もが通る?Unityのビルドエラー奮闘記!

          初Unityのゲーム制作も佳境で、リリースの準備。実機テストのエラーを乗り越え、修正し、いよいよ最後の工程、Google Playに提出するaabファイルへのビルド。 が、今までと同様、当然のようにエラーがでて失敗。Unityはエラー出るのが当たり前なのはよくわかったので驚かないにしても、しかも過去最大レベルの5つもの長文エラーが出てなかなか投げ出しそうになります。 いま対応真っ最中なので、ひとつひとつ生中継的にここに書きながらビルドエラーと戦う記録です。 どうやら多く

          誰もが通る?Unityのビルドエラー奮闘記!

          UnityのButtonの挙動がずっとおかしかったのがやっと直った話。

          Unityでゲーム制作。 ボタン(Button)の挙動がずっとおかしかったのだけれども原因わからず解決せず。 やっと解決したので書き残しておきます。 同じシーンで、ボタンがくっついてるパネルをActiveにしたりInActiveにしたりして切り替えてました。 しかしゲーム動かしてパネルを出したりしまったりしてるとだんたんボタンの挙動がおかしくなる。ボタンに設定している効果音が二重になったり。 原因は、Buttonを動かすスクリプト、 onClick.AddLister

          UnityのButtonの挙動がずっとおかしかったのがやっと直った話。

          プライバシーポリシー

          スマホゲームをリリースするにあたって、プライバシーポリシーを設定しました! Privacy PolicyGigabit (the “Company”) herein establishes this Privacy Policy with respect to the treatment of the Personal Information obtained by the Company and promises to comply with this Privacy P

          日本語対応したGoogleのチャットAI「 Bard」を使ってみたらすごかった話

          今日からGoogleの大規模言語モデルAI、Bardが日本語対応したということで さっそく試してみたところ、相当すごかった、という話。 Googleが、将来的にAIサポート機能リリース予定のAdobeとの連携も発表したので期待されるところ。 僕は去年ゲーム制作デビューし、「おもいをつたえるプログラム」というノベルゲームを作りました。当然マイナーゲームなので、ネット上にほとんど情報もありません。しかしその作品でも、Bardは相当情報を作り上げてきました。 その様子がこちら

          日本語対応したGoogleのチャットAI「 Bard」を使ってみたらすごかった話

          「プログラミング言語、何使える?」っていう時代じゃないらしい

          ふと、履歴書に使えるプログラミング言語を書くとしたら、どこまで書いちゃっていいのかと疑問に思った。 僕はプログラミングは素人で、去年ティラノスクリプトというJavaScriptの応用言語を覚え(基本の水の呼吸から派生した花の呼吸をマスターしたような感じ)、 いまUnityでは、「そのC#のプログラミングは、ティラノスクリプトでいうとどういうこと?」と聞いて覚えてきた。ChatGPTがある以上、何かひとつの言語を覚えれば、それを他の言語への変換はChatGPTがやってくれる

          「プログラミング言語、何使える?」っていう時代じゃないらしい

          Unity初学者が開発期間中ChatGPTに入力し続けたスクリプト

          Unityを勉強し始めて1カ月ちょい。やっと最初の簡単なゲームがもうすぐ完成しそうですが、この1カ月ちょいは本当にChatGPTと歩み続けた期間でした。 Unity君、ほんのちょっとしたことするのでも、すぐエラーする!!!!! というわけで、Unity初学者の僕が一番ChatGPTを使ったのはエラー対応です。「Unityはネット上の情報豊富だから・・・」と有識者はよく仰いますが、ネット検索しても初学者にはわからないものばっかりで、ChatGPT君にずっと助けられました。

          Unity初学者が開発期間中ChatGPTに入力し続けたスクリプト

          [Unity]はじめてのEasy Save3

          注意書き: Chat-GPTと一緒にUnity学習を進める!けど、やっぱりまだまだUnityの日本語記事が少ないので、Chat-GPTさんにブログ記事として書いてもらえばいいじゃない!ということで、自分が見る為にブログ記事風にChat-GPTさんと書いているブログです。 ※僕自身が見る用のブログ記事です。あしからず・・・。 はじめに Unityでゲームやアプリを開発している際に、データ保存が必要になることがあります。Easy Save 3は、そのような時に役立つ、手軽で使