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「プログラミング言語、何使える?」っていう時代じゃないらしい

ふと、履歴書に使えるプログラミング言語を書くとしたら、どこまで書いちゃっていいのかと疑問に思った。


僕はプログラミングは素人で、去年ティラノスクリプトというJavaScriptの応用言語を覚え(基本の水の呼吸から派生した花の呼吸をマスターしたような感じ)、


いまUnityでは、「そのC#のプログラミングは、ティラノスクリプトでいうとどういうこと?」と聞いて覚えてきた。ChatGPTがある以上、何かひとつの言語を覚えれば、それを他の言語への変換はChatGPTがやってくれる。


「英語が最強のプログラミング言語」という言葉もあるぐらいで、英語を数語入力すればwebsiteやアプリも瞬時にできるツールもどんどん出てきている。もはやプログラミング言語自体いらないらしいけども、その瞬時に出てくるもの自体にはそんなに価値はなく、それを使って価値あるものと組み合わせて創作物にする必要があるのだから、さすがにプログラミング思考は必要、何かひとつはプログラミング言語を覚えておいた方がいいのかなと思う。


プログラミング思考だけあればいいのなら、もはや簡単であれば簡単であるほどいいということかな?
なんなら「スクラッチ」でもいいのだろうか。

いや、国語や英語、文学といった、語学力が大事なのかも。

今日のChatGPT君との歩みは、作っているパズルゲームの対戦ゲームAIをChatGPT君に丸投げで考えてもらいました。
こちらからの情報提供が悪く、1発では辿り着かないので何度かやりとりしてですが、なんかよくわからないとっても難しいアルゴリズムのゲームAIができました。ちゃんと動きますし、そこそこ強いです。


今までC#で使ったことのない、Disctionaryやら、KeyValuePairやら、謎のUnityのスクリプトが書かれています。僕の理解はもう、foreachぐらいで限界なんですが・・・(それすら怪しい)
このAIツールがなければ、ゲームAIを自作で作るなんて、絶対ありえないことで、これはこれで夢の様な時代でもあるな、と思うのであります。

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