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私と「1人でスタジオに行ってみる」の話。①
※今日からまた、過去の記憶を辿ってnoteを書く。通常運転。
私はいつも、自宅でアンプにヘッドホンを挿してギターを弾く。
スマホからメトロノームの音出したり、原曲流したりしながら。
ふと、思った。
なんかもっと大きい音で弾いてみたいなー。
ということで、早速ネットで近所のスタジオを検索。
へー、割と近くにあるんだ。予約してみよ。
ネットで予約を試みる。
新規会員登録の場合は折り返し電話が来るらしい。ほー。
あ、きた。
優しそうなお兄さんが電話でいろいろ説明してくれる。
なんか予約できたっぽい。
いくつになっても、初めてのことは緊張するな。
予約の日時の15分前くらいに着くように行けばいいのね。OK。
こういう日のために、新調してたんだよね。ギグバッグ。
初代相棒の時はぺらっぺらのソフトケースを使っていた。
初心者セットに付いてくる、片方の肩にしか掛けられないやつ。
軽いけど、何かあったとき頼りなさそうなやつ。
流石に2代目相棒は重量感ありすぎてこれじゃ無理。肩が逝ってしまう。
大事なギターだしね。ちゃんとしたの買お。
ということで、例の楽器屋さんで例のお兄さんに相談して、いくつかギグバッグを見せてもらった。
みんなふかふかしてる。両肩で背負える。安心感ある。、、素敵。
結局見た目より、軽さと値段で決めた。ナスカの地上絵みたいなマークついてるやつ。
これはもう、ね。さぞかし2代目相棒も寝心地が良いだろうよ。
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