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飛騨市ファンの集いin東京

8月27日、飛騨市ファンクラブの会が東京で開催されました!
飛騨市は関係人口の創出など、ファン作りにとても力を入れています
2017年から増え続けている会員数はまもなく12,000人になります(飛騨市の人口は22,000人)

会場は白金台のMuSuBu
飛騨市のキャンペーン中ということもあり、市のことが幅広く紹介されていました


受付を済ませ、会場入りします

本日のメニューは飛騨市食材をふんだんに使用したものばかりです
馴染み深い食材ばかりですが、ハイセンスな料理ばかりで驚きました

飛騨市の日本酒も並びます


乾杯は飛騨市長の都竹さんから
お会いするのは初めてでしたが、とても気さくに話していただきました

参加者との懇談も盛り上がります

今回はファンクラブの交流が目的ということで、たくさんの企画を用意していただきました
いくつか紹介します!

アイスブレイクは共通点探しゲーム
司会は上田さんです
付箋に書き出していきました
飛騨市インターンシップに参加した学生が考えたクイズに挑戦!
誰もが意識して話していないので難しかった問題
答えは飛騨人と直接話して確かめてください
チームの協力もあり1位でした!おめでとう!!
神岡のガッタンゴーの優待券をいただきました
めちゃくちゃ嬉しい

参加賞がまだ配れるということで、くじ引き会も

くじ引きを作り始めます
日本酒やお米など景品を紹介します
飛騨市の広葉樹で作られたピンバッジをいただきました

終始和やかな時間を過ごしてファンクラブの会が終了しました

記念品は飛騨市で作られた食材など
たくさんいただいて帰る事になりました



この会で最初に良いなと思ったのは垣根のなさです
市長をはじめ、市役所の方とも対等な距離感で接することができました
運営にもファンクラブの古参の方やヒダスケ!の方がいたりと、そんな関係性もいいなと
初めましての参加者がほとんどでしたが、すぐに打ち解けられるような企画が多くて短い時間の中でも交流が深められましたし、飛騨市のことももっと知りたいなと思いました

また、参加者の方には私のように飛騨市の出身ではなかった方が半数以上だったことも驚きでした
人口減少が進む飛騨地区ですが、こういった取り組みを繰り返す中で地域を知ることにつながり、興味を持つ人や訪れる人の増加、新たな産業の創出にもなるんだろうなと改めて感じる機会でした

頻繁に行われているようなので、また参加したいと思います
ぜひ飛騨市や岐阜県に興味を持った方、次は現地でお会いしましょう

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