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初めまして。
分子栄養学アドバイザー×ダイエットインストラクター×薬剤師
- Itsuki -です☆

「薬に頼らない未来を創り上げていきたい」

そんな思いが沸々と湧き上がってきたのはほんの2年ほど前です。
私は普段、在宅医療を中心に活動している薬局に勤務しています。
介護施設や精神障害者支援施設の入居者様、自宅療養の癌末期患者様…など
実に様々な患者様と関わらせて頂いてます。


薬剤師となって約11年、在宅医療に携わって9年が経とうとしています。
薬ってすごくないですか?
あんなラムネみたいな粒が、痛みを抑えたり、脳梗塞を予防したり、不穏やうつを軽減したり…ある種のチートアイテムです笑

世の中には本当に薬が必要な方々もたくさんいらっしゃいます。
ですが、ですがですよ!?
本当は飲まずに済んだ又は済む方々はそれ以上にたくさんいるんです!!!
約11年、医療現場に携わってきましたが、どんな疾患であれ完治したというのをほとんど見たことがありません。
※あくまで個人的感想です。

ほとんどの薬が対象療法なのです。
いわば、「その場しのぎ」

そんな「その場しのぎ医療」をずっと見てきて、
本来の医療って?本当の健康って?
患者が望んでいるのはその症状を「抑える」ではなく「治す」ことではないのか?
国家資格を持つ医療従事者たちが本当に取り組むべきは
「治す」へサポートをすることではないのか?
そんな疑問と葛藤が頭を渦巻くようになりました。


そんなこんなで本来の健康に導くには?
と調べていた中で「分子栄養学」に出会いました。
※分子栄養学については初めの記事「分子栄養学とは」を読んで頂けると嬉しいです。

そして、分子栄養学を学んで感じました。
薬が必要ないはずなのに飲んでる人がどれだけ多いことか。。。

特に救ってあげたいと思ったのはメンタル不調の方々です。
本来なら食事を見直すだけで改善する可能性があったのに、
「食事」と「生活習慣の改善」という誰もがやってることで済むはずだったのに。
心療内科や精神科へ回され、そして「うつ」だとか「パニック障害」
「統合失調症」といった診断名がつけられ…抗精神薬の処方。
その瞬間から「生活習慣に取り組んでる人」から「精神疾患患者」となってしまうのです。
そうなると、その沼から抜け出すのはとてつもない時間と労力を要するのです。
精神疾患の診断をつけられたご本人はもちろん、そのご家族や周りの方も
言葉にできない気持ちや不安と闘うことになるのです。

私にも救ってあげたい人がいます。
その願いが叶うころには自分はしわしわのじじぃになってるかもしれません。

あとは子どもたちです。
私には子どもがいないので、偉そうなことは言えませんが
可愛い甥っ子、姪っ子がいます。
子どもたちが無邪気に遊び回って、笑っているのを見ると本当に愛おしくなります。

「この子たちがこれからも健やかに笑っていられる未来にしたい」
そう願うのは私だけではないはず。
子どもたちに「その場しのぎの施し」と「この先もずっと症状に悩まさせることのない施し」
皆さんはどちらをやってあげたいですか?


私は圧倒的に後者です。
そのためには、ご両親の心身の健康、そして子どもたちの心身の健康が欠かせません。
そのために、今自分ができることはなにか?
それは分子栄養学の知識を発信し、一人でも多くの人に心から健康になっていただくためのサポートをすることです。



同業者や精神科従事者には怒られそうですが、それでも
本来の健康のために動くべきだと思いました。


このno∔eが少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。
子ども、家族、恋人、恩人…皆さんにとっての大事な人へ
一緒に分子栄養学を学んで、
「本来の健康」という未来へのギフトを贈りませんか?


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