感情と行動の関係

感情と行動、この2つは直結しています。

人には何か行動する前に、感情抜きになかなか行動することができません。「目標を掲げました。じゃあやりましょう。」という風にモチベーションが続けば良いのですが、どうしても行動するには感情が関係してくるので、その感情をポジティブに動かすことが重要です。

「自分はできる!」「必ず良い結果をもたらすことができる」とワクワクしたポジティブな感情でいれば、前向きな気持ちでどんどん行動できます。

反対に「自分には無理だ」「自信がない」「できない」と感じていれば、行動すること自体が億劫になります。

意外と見落としがちですが、行動や継続できるようになるためには感情を安定させることが大事です。
いかに感情を良いものに持っていくかが鍵です。

具体的な方法としては、行動した先の未来を具体的に想像すること。自分にとってポジティブな情報を出来るだけ多く取り入れること。YouTubeやブログなど情報を得る媒体はたくさんあります。そしてポジティブな言葉をかけてくれる人、自分の可能性を信じてくれる人と一緒にいることまたはそういった環境に身を置くこと。一番大事なことは自分で自分の価値を認めてあげること。どんな自分でも大丈夫なんだ!と分かってあげること。

人は仕事や会社に行く、ご飯を食べるなどやらないと命や生活に関わることはある程度の強制力で行動したり継続できますが、別にやってもやらなくてもいいこと、やらなくても今の生活に支障が出るわけではない事に対してはある程度のモチベーションが必要です。
人は変わりたくない生き物なので、現状維持を好むから。

毎日色々なことが起きますが、自分の価値を認め、ポジティブな情報をキャッチし、「必ずできるんだ!」と感情をより良いものに持っていきましょう。

それが行動していくための鍵です。


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