見出し画像

石垣島旅行 2024  1日目

本日から、会社の仲の良い同期4人と石垣島2泊3日旅行のスタートである!石垣島への思いについては、下記の通り記載したので、参考にされたい。


0730成田空港発のフライトで石垣島空港へ。実際のフライト時間は3時間ちょっとではあったものの、やはり南西諸島。ずっと行きたかった石垣島に行ける喜びを感じながら、旅行はスタート!!

1130頃に石垣島空港へ到着。天気はあいにくの小雨であった。この旅行中は天気に期待することが出来ないのだが、それはそれで割り切りたいと思う。今いる条件の中でどこまで楽しめるかそれが旅行である。

1200レンタカーを借りる。ゴールドレンタカーという会社である。既に年末に予約していたということもあり、2泊3日で¥6,100-という破格。車種は選べなかったが、綺麗なタントを借りれた。ここのレンタカーは非常に安い上に、車も綺麗なので、おすすめできる。

https://www.rental-car.jp/company/shop/2932#

腹も減っていたということで、Lunchへ。昼は石垣島で一番人気なイタリアンである「ピッツェリア イル トレコルデ」へ。ここは本格的な釜焼きピザを楽しめる人気店。ランチセットは¥1,500-でピザ1ホールとドリンクかサラダを選べた。ピザは1枚1枚丁寧に窯で焼くため、提供まで時間はかかるものの、提供された熱々のピザは本当に美味。自家製のオリーブオイルをかけると更に旨さが引き立てられた。

釜で焼いた熱々のピザ



さて、石垣港へ向かう。石垣島の中心地は車で20分くらいだが、中心地は港も近く、コンパクトにまとまっている。さっきのピッツェリアからも5分くらいであった。いざ、竹富島へ!竹富島へは、水牛に乗って町を散策するツアーに申し込む。往復の船代と水牛に乗る料金が含まれて、¥3,817-

レジェンド具志堅用高

竹富島は人口が約300人であり、観光業が主な産業だという。特に、赤瓦屋根の集落は、沖縄の伝統的な集落であり、それが今も現存している。町を水牛車に乗って観光するのが定番の楽しみ方だそう。


水牛車には人生初乗り。水牛は大人しい性格ではあるが、大人20人が乗った牛車を3台分引っ張る剛力の持ち主である。私が乗った牛車は大人10名ちょっとであった。剛力なのだが、気まぐれな性格でもあるそうで、運転手との信頼関係が試されるそう。運転手のおじさんは水牛と心が繋がっているみたいで、すいすいとゆっくり進んだ。水牛に乗ってる時間は30分程くらいであったと思う。町の中心地は非常にコンパクトだが、沖縄の伝統的な赤屋根の集落がたくさん残っており、街全体が非常に美しかった。

カメラ目線には慣れたもの
花道

その後、船の時間まで、竹富町を歩いて観光。全然歩いて観光できる距離だが、1日かけるのであれば、レンタカーがオススメだろう。西浅橋という観光スポットへ。雨は降っていないものの、強風であった。それでも、やはり海は非常に美しく、エメラルドグリーンであり、一面のオーシャンビューであった。

オーシャンビューを感じる友人

歩いて町の中心地へ。高台から見える赤屋根の集落は美しく、本当に日本の良き文化を保全しているなと感じた。どの家にも必ずシーサーが置いてあり、口を開けているシーサーはオスで魔除けの意味があるという。お尻を上に上げているシーサーは縁起が良いそうだ。

美しい伝統的な集落
縁起の良いシーサー
竹富島で1番小さいシーサー


竹富島に別れを告げて、石垣島本島に戻る。時間は1700くらいだったと思う。石垣島でどうしても購入したかったノースフェイスの石垣島限定Tシャツを購入するために、再び、中心街へ。

無事、限定Tシャツを購入できて満足。シンプルな白Tシャツだが、石垣島の位置が記載されており、カッコいい!!季節によって、限定品も変わるので、最新情報は店の公式Instagramから確認してほしいと店員さんから。オンラインでの購入も可能だそう。

石垣島に来たなら是非!

また、こういった限定品になると転売ヤーもいるそうで、確かに、メルカリでは高値で売買されていた。

買物をして腹も減ってきたので、晩飯へ。ノースフェイスから歩いてすぐの店ともう一軒梯子して、石垣島の伝統的料理である、八重山そばを楽しんだ。特に2軒目の「メンガテー」のおでんは味が染みており、非常に美味であった。長年地元に愛されている路地の奥にある店で、店主のお婆ちゃんとおばちゃんも愛想が良く、まさに石垣島人(しまんちゅ)であった。


食欲をそそるおでん
八重山そばも美味
路地裏にひっそりと

明日のディナーもこの中心街にある店に行く。石垣牛やシェラスコが食べ放題の店であり、明日の楽しみである。

さて、2泊お世話になる「石垣シーサイドホテル」へ。石垣島の西の端に位置しており、絶景の川平湾にも近い。このホテルは目の前がオーシャンビューであるのだが、夜はもう暗くて何も見えないので、明日、目の前のオシャンビューを楽しみたい。

大浴場に使って1日の疲れを癒す。本日は0430起床ということもあり、2300くらいには寝たと思う。石垣島の旅はまだまだ始まったばかりである。一生の思い出を作り上げたい。

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?