見出し画像

石垣島旅行への期待

石垣島旅行への期待。

奇しくも2泊3日の石垣島旅行の初日が3月1日というのは運命を感じる。3月は私が1年で最も好きな月である。昔から運命の3月と自分の中で決めてきた。出会いや別れ、新しいことも始まるのもこの3月だし、桜が咲き始めて、新年度の準備を迎えるこの3月が好きだ。

さて、旅への期待だが、石垣島は人生初であり、沖縄本島から先の南西諸島への憧れは昔から強かった。沖縄本島の海ももちろん綺麗だし、美しいが、南西諸島の海の綺麗さや大自然、満点の夜空はレベルが違うという。この旅行中は生憎の曇りであるが、島の天気は変わりやすいという。きっと晴れ間もあるに違いない。旅を楽しむ為に申し込んだアクティビティが、水牛搭乗、カヤック、パラセールとある。どれも大自然の石垣島を堪能できるに違いない。天気だけは何とか晴れてほしい。ただその気持ちである。

今回も仲の良い会社の同期4人で行く。いつものお馴染みのメンバーである。このメンバーで旅行行くのが恒例である。彼らはもちろん同期ということもあり、ライバル関係でもある。お互いの業務、給料、悩みまで赤裸々に話せる。こういった同期の繋がりが、入社8年目の私に、今もこういった関係が続いてることに感謝したい。
石垣島に期待したいことはやはり、この大自然を思いっきり堪能することに尽きる。透き通る海、満点の星空、美味い飯、その全てを楽しもうじゃないか。

最後に、私が旅行に行くことに何一つ不満を漏らさずに見送ってくれた妻に感謝したい。私も連れてってとは言われたが、激昂することなく、石垣島へ見送ってくれた妻に感謝したい。私は結婚して半年経っていないが、そのように見送ってくれる妻に感謝したい。最高の妻である。

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?