人生と音楽
これまで23年間生きてきたわけだが、この23年を支えてくれた一つに「音楽」がある。いままで特に聴いてきたジャンルは日本のバンド、アイドル系が特に多い気がする。そんなこれまでの人生を年代に区切って特に聴いていた音楽、アーティストを振り返りたいと思う。
小学生時代(2007年~2012年)
FUNKY MONKEY BABYS
この世代の人たちはたぶんみんな聴いていたんじゃないかとおもうくらいいろんな場所で流れていた。ほとんどの曲を口ずさめるがとくに「あとひとつ」「Lovin’Life」「ラブレター」はよく聴いていた。カラオケでもよく歌っていたし今でも聴くと小学生時代の記憶が蘇る。
ももいろクローバーZ
小学生高学年のときで周りのほとんどがAKB48派だったが自分はももクロの方が好きだった。もちろんAKBの曲も好きだったがももクロの当時5人の人柄だったり全力でパフォーマンスするとこだったりが自分の心に響いていたのかもしれない。たしか小6のときにクリスマスプレゼントでもらったウォークマンに初めて入れた曲が「Z女戦争」だった。当時から百田夏菜子さん推し。
中学生時代(2013~2015)
SMAP
中学生の頃から本格的にいろんなアーティストを聴くようになって「FNS歌謡祭」を見ていて当時トップバッターと大トリを務めてたSMAPがラスボスのように感じて一気に引き込まれた。そこから全シングルのタイトル、発売順などどうでもいい特技を身に着けた。2016年に解散となったときは毎年見ていた紅白、FNS歌謡祭は「みなくていいや」となるくらいショックだった。ちなみに聴くたびに好きな曲がころころ変わるが、中学生当時は「Joy!」「Dear WOMAN」だったが今は「Let It Be」「$10」をよく聴いている。そういえば初めて買ったアルバムが最後のベストアルバム「SMAP 25 YEARS」である。
back number
いまはマカロニえんぴつ、Saucy Dog、クリープハイプなどいろんなバンドに人気が分散しているが当時はback numberが好きという同級生がほとんどだった。この中学三年間だけでも「高嶺の花子さん」「ヒロイン」「クリスマスソング」など大ヒット曲が生まれている。曲を出すたびにみんな聴いていた。自分もその一人だ。
高校生時代(2016~2018)
THE YELLOW MONKEY
当時は周りに好きっていう人がいなくてカラオケとかで歌って周りに浸透させていた。そのため友達とカラオケいくと自分=イエモンという認識になったときはうれしかった。「SPARK」「JAM」「バラ色の日々」は当時絶対入れていた。
EXILE
小学生時代から大人気だったけど人並みに知っているくらいでサビだけ歌えるくらいだった。しかし、高校の部活の先輩が「三代目J Soul Brothers」のファンでカラオケで三代目ばかり歌っていた。だからそれに対抗してEXILEを聴いて歌ったのがきっかけでいろんな曲を聴くようになった。「Someday」「Lovers Again」「道」は今でも二人でカラオケ行くときは絶対歌う。
大学生時代(2019~2022)
大学の時はサブスクの影響でいろんなアーティストにはまったためジャンル別で振り返る。
アイドル
日向坂46
まずは日向坂46。久しぶりに女性アイドルにはまって写真集だったりCDだったりほんの少しだが初めて推し活をした。歌番組を片っ端から録画してみてた。
超ときめき♡宣伝部
歌詞は女性目線が多いが共感できる部分は多く「トゥモロー最強説!」は病んでた時はめちゃめちゃ聴いた。メロディーも歌詞も前向きすぎて悩んでる自分がばかばかしくなるくらい元気をもらえる。
歌謡曲(昭和アイドル)
新御三家
特に「野口五郎」「西城秀樹」「郷ひろみ」にはまり以前SMAPをラスボスと感じたように新御三家はザ・スーパースターという感じだった。一時期三人の曲だけのプレイリストを作ってひたすら聴いていた。
野口五郎「オレンジの雨」西城秀樹「ギャランドゥ」郷ひろみ「花とみつばち」が特に好きだった。
バンド
SUPER BEAVER
これは好きなアイドルのおすすめしていた曲がきっかけで知り見事にハマった。「ひなた」を音楽サイトで永遠にリピートして聴いていた。
いまでは東京リベンジャーズで主題歌を務めて大人気だが、そのまえに大学の友達で好きな人がいて少しうれしかった。
ズーカラデル
音楽サイトで適当に音楽を流していた時にビビッと来たのがズーカラデルの「恋と退屈」だった。なんかメロディーが自然に入ってきてどんな人たちなんだろうと初めてYouTubeでミュージックビデオというものを検索して見た。やさしく語りかけてくれる感じがして通学中、散歩中はずっと聴いていた。「シーラカンス」「漂流劇団」は特に鬼リピしていた。
ほんとはもっと好きな曲、アーティストはたくさんいるがまた別の機会にしたいと思う。ほとんどミーハーだったがこれからも生きていくうえで音楽は不可欠な存在であり元気をくれたり気持ちを癒してくれるであろう。
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