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「お客様」の立場で考える

私たちは「お客様」のプロです。

長年「お客様」として生きてきました。

ということは、
私たちは「お客様」の立場で考えられる。
と言えると思います。


「利用者様」は「お客様」です。
利用料を払っていただいていますからね。


ということは、
私たちは「利用者様」の立場でも考えられる。
と言えると思います。

こうされたら嬉しいな。
これをしてもらえたら助かるな。
こういうことをされたら嫌だな。
この対応はクレームだな。
という感覚があると思います。

この感覚を取り入れながら利用者様を支援すると
もっと支援の質が上がると思います。

気持ちや感情を表現できない声にできない利用者様はたくさんいます。
だからこそ、
私たちは「お客様」のプロとして
「利用者様」の立場で考えることが必要なんです。

「私がお客様だったら…」という視点で考えて動いてみると
今までと違う視界になると思います。
ぜひ試してみてください。

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