ぽん

5歳と2歳の兄弟の子育て中。 べき思考に固められた、窮屈な子育てや生き方からの脱却中。…

ぽん

5歳と2歳の兄弟の子育て中。 べき思考に固められた、窮屈な子育てや生き方からの脱却中。 常識や慣習を捉え直し、気づきを発信していきたいと思います。 もっと心の自由な世の中でありますように ♡好きなもの♡ 本、カフェ、飲み物、音楽、可愛いもの

最近の記事

伝えるって、、

前回の文章をもういちど読んでみた。 ら、長い‥。 途中で飽きる。 最初に「この記事で言いたいこと」 が書かれていても、途中で読む気を失う。 まどろっこしくて、だから?てなった笑 でも、そうやって気づけたのが偉い! こうやって、出来たこと、やったことに 目を向ける。 とにかく続けよう。 やりながら学んでこう。

    • 子ども自身を認め、受けいれる前に大事なこと

      イヤイヤ期や反抗期の子育てハウツーではよく こどもの気持ちを受け止めよう という。 共感しましょうと。 「そうだね、〇〇したかったよね」と言おうと。 頭では分かってる。 でもできないのが悲しきかな現実。 余裕のない時はイライラが募り、 何だか自分が責められてるような気がして 「もうそんなこと言うんだったら〇〇なし!」と言ってしまったり。 なんで子どもの癇癪を受け止められないか。 それは 自分が、自分自身に対して 「そうだよね、そう思うんだよね」と肯定できていないから。 自

      • 深呼吸をクセづけて、いざおおらかママへの道っ

        子育てしてると、ついつい子どもの行動に文句を言いたくなる。 早く着替えて?! 何してんの?危ない、行儀悪いっ だめでしょ、なんでそうなるの? で、ふと我に返る。 私、何でこんなに急いでんの?焦ってんだろ? 幼稚園に行く日の朝の支度は仕方ないとしても、 特にこの後決まった予定がなくても焦る(焦らせる)ことがクセになってて。 そもそも子どもの中に流れてる時間と、大人の中に流れてる時間は速さが違う。 よく歳をとると日々が過ぎるのが早く感じるというのは 5歳にとっての1年は5分の

        • ”相手を変える前にまず自分が変わる“は難しくない

          人を動かそうとするならまず自分が変わろう っていわれると すごく、難しいことのようで なんだか責められているような気もしてしまったり。 なんで私ばっかりって損してるような気持ちになったり。 でも、人間のコミュニケーションってそもそも どういう言い方伝え方をしたら相手に 自分の欲求を正しく分かってもらえるのかっていうところだから 何も突拍子もない無理難題を言ってるわけではないんだ。 目の前の人、状況に合わせて 試行錯誤する。 自分の日々の生活でもそうだ。 たとえば、寝付き

        伝えるって、、

        • 子ども自身を認め、受けいれる前に大事なこと

        • 深呼吸をクセづけて、いざおおらかママへの道っ

        • ”相手を変える前にまず自分が変わる“は難しくない

          迷惑は かけあって

          子育てしてる中で きっと多くの人が、子どもに 他人に迷惑をかけないように ということを教える。 道端で、スーパーで、電車で、建物の中で 不注意でぶつからないように 手をなるべく借りないですむように 失敗しないで済むように うるさくしないように 不快にさせないように… 確かにみんなで気持ちよく過ごすためにマナーは必要 でも 迷惑をかけないことが大きくなって 主体で しばしば 幼さで仕方ないと思いながらも 必要以上に叱ってしまったり。 しつけのなってない…と言うように

          迷惑は かけあって

          痒いところに手が届くような子育て支援…

          私は一時保育専門機関の充実 などが必要なのではないかと思う。 一般的にみんな、子どもにずっと、どっか遠くに行ってほしいわけじゃない。 ただ少し手伝いが欲しい、ただ誰かに少しみていて欲しい (それが深刻化するとどっか遠くに行って、、となるけれど) ちょっと預かってくれるところがあったらいいのにって。 私はそうだ。週に2、3日でも、1日でもいいからって。 そしてそれは、保育園の余力でやるのではなく、支援センターなどの一時預かり専用場所の拡充。 保育園しか一時預かりの場がない地

          痒いところに手が届くような子育て支援…

          子どもの、人間の、力を信じる子育て

          最近よく「○歳までに脳は決まる」というのを見る気がする。 早期教育が流行ってて、 親を焦らせる謳い文句に溢れている…。 確かにね、ある程度のフォーマットが出来上がるリミットはあるんだと思う。 だけど、それによって私達親が 不安になったり 我が子に必死になって何かをさせたり 子どもの気持ちを置いてけぼりにして しなきゃ、しなきゃ…とのめりこんだり ○歳過ぎちゃったからもうむりだ…と暗くなったり その必要はない。 人は何歳でも、きっかけさえあれば変われる。 もちろん、そっ

          子どもの、人間の、力を信じる子育て

          比べるのは悪いこと?

          他人と比べちゃうとしんどくなるよね。 比べないで良いんだよ、あなたはあなただよ。 ひとと比べて落ち込んでる人を慰め、勇気づけてくれるものとして よく使われるこのことば。 確かにそうだよね。 私は自己肯定感が低くて、つい、できてないことに目を向けてしまう。 そしてそんな自分を否定していた。 こう言われると、そうだよな…と納得しつつ そういう考えになれない、ポジティブになれていない自分 ていうモヤモヤが残ってしまうのだ。 でも、ある時 比べるってそんなネガティブなことなのかな

          比べるのは悪いこと?

          SNSに翻弄される親たち私たち

          書こう。とにかく思ったことを書こうーー 育児系発信はこの世に溢れている。 みんな自分の投稿を見てもらうために、インパクトのある見出しをつける。 「子どもの脳を破壊する育児」 「子どもをダメにする親の特徴」 注意喚起は確かに必要かもしれない。 その投稿を見てあ、本当にそうだ、、変わろう。と決意を新たにし 良い方に向った人もいるかもしれない。 だけど、どれだけの人が、日常に戻ると 切羽詰まると怒鳴ってしまったり、叩いてしまったり 自己コントロールできなくて、辛い思いをして

          SNSに翻弄される親たち私たち