SNSに翻弄される親たち私たち
書こう。とにかく思ったことを書こうーー
育児系発信はこの世に溢れている。
みんな自分の投稿を見てもらうために、インパクトのある見出しをつける。
「子どもの脳を破壊する育児」
「子どもをダメにする親の特徴」
注意喚起は確かに必要かもしれない。
その投稿を見てあ、本当にそうだ、、変わろう。と決意を新たにし
良い方に向った人もいるかもしれない。
だけど、どれだけの人が、日常に戻ると
切羽詰まると怒鳴ってしまったり、叩いてしまったり
自己コントロールできなくて、辛い思いをしている。
その子育てヤバいですよって
言われて
どれだけの人が更に自分を責めたり、こんなに辛い思いをさせる子ども、
となって悪循環におちいるんだろう、、。
誰が我が子を怒鳴るために産んだだろう。
誰が叩きたくて産んだだろう。
どうしようもなくて、つらくて、
ただただ、助けて欲しくて。
抜け出したくて、検索する。
本当に必要なのは何だろう。
怒鳴った、叩いたは
した方も傷ついている。悪いことだなんて自分でちゃんと分かってる。
その傷口を抉るのではなく、癒して。
凝ったところを見つけて解してく。
寄り添い、励ます。そして改善へ。
言葉は難しい。
ただ、なるべくなら怖い言葉は使わないで済むならそのほうがいい。
そういうやり方を見つけていきたい。
私もこれから発信をしたいと思っている。
一歩ずつ、一歩ずつ。
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