コブラとハガネと世界の断片。とMGSΔアナウンストレーラ批判。
「世界は元々一つだったのだ。しかし、今や無数の断片となっている」
それが「まむ」の口癖だった。
私は、そうして育てられた。
「まむ」は私の師匠であり、母親でもあった。
彼女は世界を一つにすることを目指す組織のリーダーであり、私はその一員だった。
私たちは「ハガネ」と「コブラ」を使っている敵対組織と戦っていた。
その組織のボスは「ぼるぎ」という男だった。
彼はハガネとコブラを使って世界を支配しようとしていた。
私たちもコブラの力を持っていた。
私は「まむ」を信頼していた。