同情の限界
人の話を聞いた時、
時と場合によるにしても、
できるだけその人の気持ちが分かりたいと思う。
けど、その限界に達した時
どうすればいいかわからない。
私の家庭は、多分「普通」の家庭。
普通っていう定義は難しいにしても
結局なんとなくわかる、その「普通」
けど、そうでなくて苦労する子供もいる。
今はすでにもう大人だけど、
やっぱり親の話をするときには、子供。
血の繋がりのないことによって感じるもの
きっと、私自身も変わらず同じ言葉を親からかけられてはいるだろうけど、受け方が違う。
だから、「あーわかる」とも思うけど、
それには限界があって、
わかりたいのにわからない
同情の限界に涙が出てくる
私の悪い癖です。
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