見出し画像

夏の知床~北こぶし知床ホテル&リゾート~

北こぶし知床ホテル&リゾートホテル

昨年の知床旅行の続きから。
オシンコシンの滝を見た後、すぐにホテルにチェックインしました。

オホーツク倶楽部・露天風呂付DXツインというタイプのお部屋です。
落ち着いたインテリアで、間取りも眺めも良くて最高でした。

お部屋はウトロ港に面していて、テラスには開放感のある天然温泉の露天風呂があります。
オホーツク海を眺めながら、ぼーっとするとても贅沢な時間を味わえます。

北こぶし知床ホテル&リゾートの写真をお借りしました。
夕暮れ時も明け方もどの時間も癒される景色です

オホーツク倶楽部の客室に宿泊すると、1Fの海側にある「オホーツク倶楽部専用ラウンジ」が使えます。
ちょっとの時間に立ち寄れるのも良かったです。

このホテルで気に入ったのは「流氷テラス」。
海を眺めながら足湯があります。(足湯には入りませんでしたが)
開放的でリラックスできる場所です。

足湯のある流氷テラス

流氷をこの席から眺める、、、これはぜひやってみたい!
次は2月に来よう!とすぐさま決めて、予約を入れておこうとフロントでどの時期が一番良いのかを伺ってみました。

2月半ばから後半くらいがいい時期だけれど、例年流氷が少なくなってきているのでなかなかアドバイスがしにくいとのこと。
自然の事だから仕方がないですよね。
知床の流氷についてよく調べたうえで、日程を選ぶことにしました。

知床の冬は、日中の最高気温が-5℃~3℃くらい、最低気温となると‐20℃~-10℃くらいになるそうです。
流氷を実際に見たことがなく、絶対にいつかはみたいとひそかに思っていたので、ここなら夢がかないます。

夕食はホテルのレストランでも美味しそうなものをいただけたのですが、せっかくですから地元のお店「海鮮料理 番屋」に行ってみました。

ここは知床第一ホテルの近くで、北こぶしリゾートホテルからは少し歩きます。1キロもなかったと思います。

お刺身はもちろん、「めんめ」の開きなど、お任せで色々と美味しいものを出していただきました。
「めんめ」は脂がのっていてとても美味しい魚でした。
だらだらと食べて飲んで、かなり長居していました。
番屋さんはお店の方も親切で楽しくて、おススメできるお店です。

お部屋に帰ったらまた露天風呂。
ゆっくりしながらも、いろいろなことをして知床初日はとても充実した長い一日となりました。



この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?