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「OODAループ」をモテに活用!~観察眼を究める方法!~

ビジネス力を上げる「経営学」を異性から「モテる為」に活用する記事を今日も書いていきます!

仕事の力プライベートの力をどちらも上げていきましょう!

今日は「OODAループ」をモテに活用する方法を具体的なアクションも含めながら説明していきます!

OODAループ」とは何か?

まずは「OODAループ」の説明ですね。ウーダループと読みます。

元々は軍事戦略の言葉で先の読めない状態で、瞬時に判断し実行する意思決定方法の事を指します。
OODAを細かくすると。

O=Observe(観察)
O=Orient(仮説構築)
D=Decide(意思決定)
A=Act(実行)

の4行程に分かれます。
この事から昨日記事にしたPDCAサイクルと比較や混合される方も多いです。

「PDCAサイクル」とは何が違うのか?

仮設立てて行動をするという点は「PDCAサイクル」と同様です。

決定的な違いは「観察をする」という点です。

「PDCAサイクル」が日々の行動改善をしている一方で、「OODAループ」ではその場その場で観察し、仮説を立てて動いていきます

つまりは状況判断能力を高める為の思考・行動のフレームワークであるといえます。

「OODAループ」をモテに活用すると?

それでは、この「OODAループ」を恋愛にどう活用すればいいのかをお伝えします。

ずばり、常に「相手の事を観察して仮説を立てて行動する」事です。

簡単な例だと、
時計やスマホをちらちら見ていたら
➢「退屈なのかな?」(仮説)
➢「自分が話過ぎていた」「相手に好きな話をしてもらおう」(意思決定)
➢「休みの日に熱中している趣味はある?」と質問(実行)

という形です。
考えてみると単純ですが、この「観察する」という行為が中々難しいです。

「観察力」を高める方法は?

それではその観察力を高める方法をお伝えします。

①常に「観察する」という意識を持つ
②常に「なぜ?」を考える癖をつける
③固定観念を捨てる

の3つです。ここから詳しくお伝えします。

常に「観察する」という意識を持つ

常に「観察する」という意識を持つというのは、
「カラーバス効果」を意識するとわかりやすいです。
人間無意識で様々な情報に触れていますが、意識しないと頭には入りません。いつもの街並みの中で「赤い物を探す」と意識するだけで、途端に赤い物が目に入ってきます。(どこでも出来るので記事を読みながらやってみてください!)

つまりは、ただ相手と話すだけでなく。「違和感を探す」と思うだけでも気づく力は大幅に上がりま

常に「なぜ?」を考える癖をつける

常に「なぜ?」を考える癖をつけるのも日々のトレーニングですが、世の中には自分ではわからないことだらけです。
「あのラーメン屋何でいつも並んでるんだろう」というような事から、「あの看板、なんであの色なんだろう」となぜ?の意識を常に考えていると、相手の行動にも「なぜ?」というような感情が芽生えてきます。その行動に対して仮設立てて解決行動をしましょう。

固定観念を捨てる

これが一番難しいかもしれませんが、固定観念を捨てて接するのは、観察力向上に大きく役立ちます。

自分の常識=相手の常識ではないという事を理解するだけでも、相手を観察しようとします。

また、固定観念を捨てる事で、様々な仮説も生まれてきます。固定観念の捨て方に関しては今後の記事でも具体的に書いていきたいので、是非フォローして後日の記事を楽しみにして頂けたら幸いです!

まとめ

いかがでしょうか?
まとめとしては
〇相手を観察して、仮設立てて解決行動をする
〇観察の為には「観察するという意識」「なぜ?の日常化」「個体観念の棄却」が大切

という事になります。
僕自身、昔からよく観察していると言われるのですが、特にこの「観察する意識」と「なぜ?の日常化」が根付いているからだと思います。(固定観念を捨てるのは中々難しいですね笑)
意識一つで大きく行動が変わると思うので是非試してみてください!
これからも有益な記事を書いていきたいので応援してもらえると嬉しいです!よろしくお願い致します!


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