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【エンタメ独断偏見アーカイブ】俺はJAZZ(2024.4)

仕事がなんかバタバタしてる気がして、全然エンタメを見てない。電車で爆睡しちゃってる。
まぁ使命感で見てもさ、なんかそれこそ仕事見たいなって嫌だし、少ない時はあってもいいよな。
ということで、4月エンタメ振り返り。レリゴー。


BLUE GIANT(映画)

朝の7時半に起きて、なんとなく見始めたんやけど、JAZZ良すぎやろ。

朝日が窓から降り注いで、JAZZ。その日一日中、俺はJAZZって感じなってもーた。

しかもこの日天王寺のフェスに行く朝で、アーティストがどんな気持ちで舞台立ってんのかわかっちゃったな。

話もわかりやすいし、
とにかく映画館で見ればよかった。
JASSのライブを映画館で体感すべきやった。

続編があったら、絶対に絶対に映画館に観に行く。

science fiction/宇多田ヒカル(アルバム)

天才が作るベストアルバムは、ただ曲を寄せ集めただけで終わらさないキモさがある。

昔の歌、歌い直しとる。
サービス精神の権化。
こんなにありがたいアルバムないって。

とにかく優しい。
聴きたい宇多田がそこに連なってた。
travelingとか、やばすぎるだろ。

新しい曲と、昔の曲が交差して、宇多田完全体になってた。

大阪城ホールで生宇多田拝むの楽しみすぎるな。


星彩と大義のアリア/粗品(アルバム)

粗品、凄すぎほんまに。マジで死にかけの人救いに行ってる。
全部肯定してくれるし、ムカつくやつのことくさしてくれるし、応援してくれる。

何かと炎上したり話題になる粗品。
嫌いになりかけたらめっちゃかっこいいことしてきて、また好きになる。

タイミングとか、コンテンツとか、どこまで計算でやってんのか謎すぎる。
賢い、おもろい、かっこいい、全部揃った男。

とりあえず名盤。

パラサイト〜半地下の家族〜(映画)

やっと観た。

やばすぎやろ。
俺だけ5年前くらい生きてんのかってくらいやっと観た。

おもろいって言われてたらすぐ観たほうがいい。
これは何回でも心に刻む。
おもろかったよ普通に。
別にオールタイムベストではないけど。

エンタメとして前半のワクワク、中盤のハラハラ、後半のええ!みたいな三段階完璧。
金持ちのおねーちゃん役の子かわいい。以上。


まとめ


今月は少なめ。全然読めてないなぁ本。
読みたいタイミングが来るまでちょっと置いとこうか。
なんか怪獣8号1話観たけどめっちゃおもろそうじゃん。
5月は怪獣8号だな。あとダンジョン飯も溜まってる。
あと井上尚弥対ネリ、衝撃だったからそれも書きたい。5月頑張るぞ。

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