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僕の〇〇を詳しく解説します。

先日ルーティンについて投稿してみました。その記事はこちらです。まずは、これを読んでから今日の記事を読んだ方が、ルーティンのことをより分かりやすく理解できると思います。

下は前回のルーティンに関しての投稿です。

今日お伝えするのは、僕のルーティンの細かい説明です。笑

僕は打席で構える前に行う動作があるのですが、今日はそれを説明していくというかなり傲慢な内容です。

ページを閉じるなら今です。

ここから先は、僕のことが好きな人、気にならる人、もしくはこれから好きになりたい人だけ読んでください。

なぜ打席内でルーティンをするのか

打席内でルーティンをする一番の理由は、いつもどうりの心理状態でプレーしたいからです。試合で打てないときに一番悔しいのは、いつもどうりのメンタル、いつもどうりのスイングが出来なかったときです。

ルーティンは僕をニュートラルに戻してくれます。

興奮しすぎてる時も、打てるか不安な時も、絶好調の時も、僕の一番嫌ないつもどうりじゃない自分を変えるために、ルーティンをしています。

なぜあの構えなのか

僕のルーティンの構えはこうです。

理由は3つあります。

・イチロー選手の真似
・目の準備体操
・右の肩甲骨のあるポジションが好き

1つ目の”イチロー選手の真似”は、見ての通りです。僕が小学校のときはイチロー選手の全盛期後半でした。毎日のようにニュースでイチロー選手の活躍を見ていたので、僕にとっての圧倒的なスーパースターでした。

そりゃ練習で真似しますよね。笑

イチロー選手のあの構えを基本に、それを僕なりにアレンジしたのが僕のルーティンです。

2つ目の”目の準備体操”は、簡単に言うと、目の焦点を動かしてこれから来る高速の物体を追いかける準備をしています。

ルーティンをしたときにちょうど重なる位置にあるバット、ピッチャー、バックスクリーンの順に焦点を合わせていきます。

そうすることで、どの距離にあるボールでも焦点を合わせることができるようになり、見やすくなります。

ちなみに、この焦点を合わせることをせずに構えだけをしているときは、焦っているときです。こういうバロメーターにできるのもルーティンの利点だと思います。

3つ目の”右の肩甲骨のあるポジションが好き”は、少しわかりづらいですが、肩甲骨の上方回旋(外転)をしたときに、好きなポジションが来るんです。

言葉にするのが難しいですが、ゼロポジションと言われるポジションに近いかもしれません。

このポジションに入れると、心地がいいのでバッティングに良い影響があると思いやっています。実際のところは分かりません。笑

まとめ

僕はこの記事で伝えたいのは、”自分の感覚を大切にしてほしい”という事です。自分の感覚に不正解はありません。他人が口出しできる世界ではないと思っています。
「なんか落ち着くから」「なんか気合が入る」という理由でもやった方がいいです。

自分の感覚は置いといて、他人のアドバイスに全振りすると、最終的に責任を持たなくなると思います。自分の選択ではないので、失敗しても言い訳できます。そうすると、前には進めなくなってしまうので、自分の思った通りに、心地よく、前に向けるようなルーティンをしてほしいと思います。

宜保優のルーティン集

最後に、僕のルーティン集をご覧ください。

笑笑



最後まで読んでくれてありがとうございました。
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日々成長。

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