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旬の赤シソジュース【保湿・抗酸化】

gibier skincareの代表のmakikoです。

今日は6月〜8月が旬の赤シソを使った「赤シソのジュース」のレシピをご紹介します!赤シソの美容効果は次のようになります。

  1. 美肌効果(抗酸化作用):

    • 抗酸化作用とビタミンCの効果により、肌のシミやシワを防ぎます。

  2. 保湿効果:

    • 肌の保湿を助け、乾燥肌の改善に役立ちます。

赤シソ

材料(所要時間20分)

  • 赤シソの葉: 200g

  • 水: 1リットル

  • 砂糖: 200g〜300g 甘さはお好みに合わせて

  • 酢: 100ml

作り方

  1. 赤シソの準備:

    • 赤シソの葉を茎から外し、よく洗います。

    • 砂や汚れをしっかり落とすために、水で数回すすぎます。

  2. 煮出し:

    • 鍋に水1リットルを入れて沸騰させます。

    • 沸騰したお湯に赤シソの葉を入れ、再度沸騰させます。

    • 中火にして、赤シソの葉が柔らかくなり色が抜けるまで約10分ほど煮ます。

  3. 濾す:

    • 煮た赤シソの葉を取り出し、液体だけを別の鍋に移します。

    • 取り出した赤シソの葉は別のお料理に活用できます!

  4. 砂糖を加える:

    • 煮出した液体に砂糖150gを加え、砂糖が完全に溶けるまでかき混ぜながら煮ます。

  5. 酢を加える:

    • 最後に酢100mlを加え、さらに5分ほど煮ます。

  6. 冷やす:

    • 火を止めて、ジュースを冷まします。

    • 冷めたら、清潔な瓶や容器に移し、冷蔵庫で保存します。

  • 飲む際は、水や炭酸水で割ってお好みの濃さに調整してください。

  • レモンやライムのスライスを加えると、より爽やかな味わいになります。

このレシピは、基本的な赤シソジュースの作り方です。
砂糖の量や酢の量はお好みに応じて調整してください。


赤シソふりかけ


赤シソジュースを作った後の赤シソ、捨てるのはもったい!と思いますよね。オーブンで乾燥してふりかけにしたり、酢漬けにしたり、赤シソの佃煮、赤シソのお茶にしたりして楽しんでくださいね!


旬の赤シソを摂取するメリットは他にもたくさん!

栄養価の高さ

  1. 豊富なビタミンとミネラル:

    • 赤シソにはビタミンA、B群、C、Kなどのビタミンや、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。

  2. 抗酸化作用:

    • 冒頭に述べた通り、赤シソにはポリフェノールやフラボノイドが豊富に含まれており、これらの成分が体内の酸化ストレスを軽減し、細胞の老化を防ぐ働きがあります。

健康効果

  1. 免疫力の向上:

    • ビタミンCや抗酸化物質の効果により、免疫力が強化され、風邪や感染症の予防に役立ちます。

  2. 抗炎症作用:

    • 赤紫蘇には抗炎症作用があり、アレルギー症状の緩和や炎症性疾患の予防に効果があります。

  3. デトックス効果:

    • 赤紫蘇はデトックス効果があり、体内の毒素を排出し、肝臓の健康をサポートします。

  4. 消化促進:

    • 消化酵素の分泌を促進し、消化不良や胃もたれを軽減します。

季節のお野菜とともに人は暮らしてきました。
お肌も季節によって変化します。
夏野菜で夏のお肌をケアしましょう!


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