オノマトペ建築。 小難しい建築用語で建築を語ろうとしても、なかなかその空間性、建築の本質とも言える体験を記述することは難しい。それは抽象的な言語つまり身体性を欠…
「未来の可能性がない」ことも、貧困のひとつである 1998年に貧困についての研究でノーベル賞を受賞したアマルティア・センという経済学者が「ケイパビリティ(潜在的)・…
km下書きnote
2023年5月28日 23:52
オノマトペ建築。小難しい建築用語で建築を語ろうとしても、なかなかその空間性、建築の本質とも言える体験を記述することは難しい。それは抽象的な言語つまり身体性を欠いた記号で空間・建築という身体的な存在を記述しようとするからだ。一方で、空間や建築を身体性を孕んだまま記述することは難しい。「言語の本質」の冒頭では、言語の「記号設置問題」が語られる。言語は意味と意味の連関の中に存在しているが、そのどこ
2021年8月9日 11:40
「未来の可能性がない」ことも、貧困のひとつである1998年に貧困についての研究でノーベル賞を受賞したアマルティア・センという経済学者が「ケイパビリティ(潜在的)・アプローチ」という概念を考えたらしい。Wikipediaの彼のページによると、潜在能力とは 人が善い生活や善い人生を生きるために、どのような状態にありたいのか、そしてどのような行動をとりたいのかを結びつけることから生じる機能の