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『コロナの時代の僕ら』著者あとがき&訳者あとがき 公開継続のお知らせ

2020/04/26日追記。おかげさまで発売もはじまり、好評をいただいています。全文公開はおわりましたが、次のページで著者あとがきと訳者あとがきはお楽しみいただけます。特に著者あとがきは必読です。本文よりもいい、という読者様さえいらっしゃいます。よろしくお願いいたします。

著者あとがき

訳者あとがき

2020/04/12日追記。みなさま、ありがとうございました。全文無料公開はご好評の内に終了いたしました。おかげさまで読書メーターでは200件に迫るご感想をいただいております。4/24日発刊予定の書籍版もどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

2020/04/11追記 みなさまのご好評を受け、たった今、無料公開の24時間延長が許可されました。新しい公開期限は12日・日曜日の午後7時となります。どうか引き続き、シェアをよろしくお願いいたします! 訳者拝

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主にTwitterで戦っていたので、ちょっと遅くなりましたが、こちらでもお知らせします。

僕が訳した4/25日刊行予定のパオロ・ジョルダーノ最新作コロナの時代の僕ら4月12日19時まで早川書房のnoteで特別に全文無料公開されています。著者あとがき訳者あとがき(公開されました!)の公開は今後も早川書房のNoteで継続されますが、ぜひこの機会にできるだけ多くの方に読んでいただきたいと思っています。

全文公開ページ

著者あとがきページ

訳者あとがきページ


イタリアで本格的な新型コロナ流行が始まった二月末から三月末にかけて現代イタリア文壇を代表する若手作家のひとりパオロ・ジョルダーノが書いた、科学的視点から今回の感染症の特徴をシンプルかつ明解な言葉で説くエッセイ27篇(本文)と、全国がロックアウトされた状況の中で、流行から1カ月を振り返った3月20日の寄稿記事(著者あとがき)「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」で構成されています。


万が一の展開を考えた時、日本のみなさまができるだけ心安らかに今後を模索するための指針ともなりうる一冊だと思います。「一ヶ月後の日本からのメッセージのようだ」というご感想もいだだいています。




27章+あとがきですが、各章短いため(普通のブログの記事程度)、全部でも1時間から2時間で読破していただけるのではないかと思います。
拡散をどうかよろしくお願いいたします。訳者拝。

https://www.hayakawabooks.com/n/nb705adaa4e43


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