【世界の問題を知る意味】

2018年でのユニセフ調査より、

●飢餓で苦しむ人・・・8億人以上

●強制労働、強制結婚、性暴力による人身売買・・・4030万人

●学校へ通えず教育を受けれない子供たち・・・3億300万人

この数字は年々増えてる現状。

この３つの世界問題はすべて〈貧困〉からきてる。

私にできることはなんだろうか。

○興味関心をもって知ること

○食品ロスを減らすこと

○できる時は募金すること

○海外生活での文句を減らすこと

日本の環境や教育は世界の中でもとても恵まれているから、このような事を意識すらできない日本人がけっこういるよね。

わたしはその一人だった。

世界の問題に無関心なままだと、他人事ではないのに他人事にしやすい。

自分には全く関係ない事だと思える。

他人事にしてしまってるから、海外に行って日本ではありえない状況を見ると文句を言ったり、「日本人で良かった〜」と酷いことも言える。

日本人で生まれようが海外のどこで生まれようが、『みんな同じ人間』だよね。

同じように喜怒哀楽感じて生きてる。

みんなが生まれてよかったと思える世界になるにはどうしたらいいの？

裕福な生活してる日本人でさえ、生まれてこなければよかったって言う人がいるんだよ。

心が裕福になれるのかが問題。

世界の問題は私の問題だと受け止めるところから始めたい。

美味しい水を飲めて

美味しい食べ物を食べれて

必要な教育を受けれて

家で安心して寝ることができる。

これが全てできていない子供が今この瞬間いるということを想像してみる。

私は１日のうち何回感謝できたか。。。

意外とできてないことに気付く。

感謝の気持ちは人を成長させてくれる。

感謝するほど傲慢さや嫉妬や怒気はなくなる。

生きるのに苦しい人の事を考えれば、

感謝しかできなくなるよ。

感謝が世界の問題を解決していく一歩なんじゃないかなと思った。