もしもカバー

【桃太郎ES】猿 田助(21歳 私立大学文系)

これまでがんばったこと(=学生時代がんばったこと)
私は、大学1年生からはじめた登山部での活動をやり遂げました。毎週末には日帰り登山やクライミングの技術向上の為に他大学との合同練習を開くなどして部活動に明け暮れています。特に印象的だったのが2年の夏に主務として参加した合同合宿でのことです。他大学の主将に声をかけられ、鬼退治に行こうというのです。私の地元では鬼は大学生には絶対に踏破できない難攻不落の壁と言われていました。部員も昼夜を問わない練習量による物理的拘束でモチベーションを下げてしまっていました。部員はバイトと部活を両立したい。私は何とかチームのベース能力を底上げして鬼退治を実現したい。そこで朝活と称した時間の確保、バイトが練習に直結するよう荷を背負って山を登る歩荷の交渉と採用を断行。部員からも称賛されたこの解決策は、登山部ではバイトとの両立が不可能とされていた前例を覆すものとなりました。(376字)


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私のセールスポイントは「チームの団結力を最大化する力」です。
私は、登山部に所属し、主務をしています。しかし、練習量が多く、アルバイトをする暇がないという問題が発生しました。そこで、時間を効率的に使うために早朝ランニングや歩荷バイトを取り入れました。その結果、山行への参加率が上がり、昨年初めて念願の全員山行合宿を行うことが出来ました。このように私は、チームの団結力を最大化することができます。(196字)

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