見出し画像

繋ぐ想い、挑む夏!103回を迎えた甲子園中継を振り返ってみた♪勝ち続けるコツ!

こんにちは。
山口みゆきです。

高校野球は高校生の熱い戦い!!
まっすぐに勝ちたいという気持ちがぶつかる試合ですよね〜

夏の甲子園で、猛暑の中試合の応援に行ったのが懐かしいです。

涙あり感動ありで、社会人になっても大阪勤務のときは、会社の先輩と甲子園に観に行ってましたねー!!

そんな甲子園も2021年に103回を迎えました!
2020年は流行り病の関係で開催出来ずに終えてしまいましたが、2021年は2年ぶりの甲子園です。

甲子園を出場する高校は、常連校と呼ばれる高校もあれば何十年ぶりの出場もあったりますよね。

そんな常連校には、名監督の方々がいます!

今日は、名監督の方に目を向けてご紹介していきます。

名監督の勝ち試合ランキング

1位高嶋監督(智弁学園~智弁和歌山) 通算63勝
2位中村監督(PL学園) 58勝
4位渡辺監督(横浜) 、前田監督(帝京) 51勝
5位馬淵監督(明徳義塾) 45勝
7位位木内監督(取手二~常総学院)、蔦監督(池田) 40勝
8位阪口監督(東邦~大垣日大) 37勝
9位西谷監督(大阪桐蔭)36勝
10位尾藤公監督(箕島)35勝

高校野球をチェックしている方は、名の知れた監督の方ばかりではないですか?

私の地元大阪、西谷監督もランキング入りしているのが嬉しいですね。

30回以上優勝するということは技術はもちろんのこと、選手の試合中の強い気持ちを作り出すための指導すべてが優っているということですよね。

すごいな〜♪♪

そんな名監督の方々には、名言が数々あるのでいくつかご紹介します。

【名監督】中村監督(PL学園) の名言
野球の中に人生の縮図がある。しっかりした、強い人間になる意志がないと素晴らしい選手にはなれないよ

【名監督】高嶋監督(智弁学園~智弁和歌山)
コツコツ努力する者は最後に勝つ

【名監督】渡辺監督(横浜) 
栄光より挫折。勝利より敗北。成功より失敗。白いボールを追いかける中に人生がある。教え子たちには人生の勝利者になってもらいたい

【名監督】阪口監督(東邦~大垣日大) 
負けて涙が出なくなったら、辞めにゃいかん

「選手を信じること」が何よりも大切なことです


私は名監督の言葉から取り組む姿勢の大切さを感じました。

勝ち続けるコツとは、同じ練習や試合をやっていても追いかける先に、何があるのか、どれだけ最高なものなのかをしっかり伝えていくこと大事ですね。

引き続き、勝ち続ける考え方や思考をご紹介していきます。これからもよろしくお願い致します。

山口みゆきでした。