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25年生Dの「演出稼業24時」 業界ウラ話も…ちょっと企画も

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テレビ業界25年生の演出の日々。 一流の人との出会い、いろんなところを覗いたりの日々。もしかしたらお得な情報もあるかも!
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記事一覧

「日本人気質を逆手に…元気になるハナシをまずは…」

 この間、錦織圭さんが大活躍しましたよね。テレビ視た人も多いんじゃないですか?
 実は、テニスにまったく興味ないんですが、ある人から紹介されて、テニス界で知らない人はいないという、一流コーチにお会いしました。コーチ界の革命児と呼ばれた…と言ってももう50半ばになるんですがね…。

 錦織さんがテニスを教わった、フロリダのテニススクールの日本人初の受講生だったそうです。
 現在は埼玉県上尾市でFテニ

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神がかりな記事

何か、伝えたいことがあって…。それをどうやって表現するか。

そこんところで悩んで…。ま、なんかしらの形で作り出すワケですな。文章なの?映像なの?音楽なの?映像でもテレビなの?映画なの?

映像だと、ドキュメンタリーなの?ドラマなの?バラエティもいいな…、タレントと楽しくやるのもいいな…、ガチンコの旅ものなんて流行ってるしなぁ。

そんで出来上がってそれがハマってると、とってもいい。ハマってないモ

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「千住ストーリーズ」の広がり

「千住ストーリーズ」の広がり

3/14(土)15:00〜 北千住の日ノ出町団地スタジオにて

「千住ストーリーズ」の上映会があるワケですが…

http://dev01.1010iemachi.jp/event/

上映のあと、トークだけじゃつまらないので、景品を出してクイズ大会をやることにしようかな…と。

ということで、景品集めを兼ねて、出演していただいた方々を訪ねました。

まずは千寿葱問屋の「葱茂」さん。この映像はプレ

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「千住ストーリーズ」映写会があります

「千住ストーリーズ」映写会があります

千住まちシネマ「千住ストーリーズ」2015.3/14 [土]

http://dev01.1010iemachi.jp/event/

足立区の千住地域を舞台にした5つの短編映画。

総合プロデューサーは、作家の藤井青銅さん。

「千住の伝説者たち」構成  三輪義人(雑誌編集者)  ディレクター 大瀧光司(映像ディレクター)

(サーフィンの発祥は千住だった!?日本で初めてサーフボードを作った高橋

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テレビはプロレスなのか…

テリーさんが「スッキリ」の降板を発表したそうですね。

テリーさんと同じ職場で仕事したことがありますから、それに僕らの世代あこがれの存在でしたから、なんとなく動向が気になります。

「新しいことをやりたい」との理由だったそうですが、ホントにそうなんだろうと思います。ずっとコメンテーターみたいなことをやってるのもらしくないな…という感じもします。

最近では、問題発言が話題になってましたよね。それが

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青銅さんが満を持していよいよ登場

あんまり時間がないんで、ざっと…

むかしからすんごくお世話になっている藤井青銅さんが、いよいよNOTEを始めました。

https://note.mu/saydo

基本、本を書く作家さんですが、番組の構成作家もやっちゃうというずば抜けた才能の持ち主。

でも、才能のあるなしが華々しさにつながらないのがこの業界の常。

そうはいっても、最近では「ゆるパイ」http://www.amazon.co

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テレビはオモシロくない?

さいきん、テレビがダメになった…オモシロい番組がない…

なんて声をよく聞くけど…

なんにも知らないクセに…と思っちゃいますね。そんなもの前からちっとも変わってないんだから…。前からあんなもんだったし、どっちかっていうと技術的には向上してるしね。あ、それがイヤなのかなぁ?

なんだか、芸人をそろえてしゃべらせる番組ばっかりで…なんてしたり顔で云ってるヒトもいますが、それだけで成立させるなんて、け

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云いすぎました…反省してます

ということでございまして…、昨日の投稿はじゅうぶんに反省しておるワケです。

悪口を書いていがみ合っても何も生まれないですからね。ああいうこと云うから仕事が減るんだよな、じっさい。だいたいいつも云いすぎなんだよね。いくとこまでいっちゃうタチなもんで…。たいがいのことが、やり過ぎな感じで…。

だけど、モノを作るヒトって、云いすぎなヒトが多いよね。そういうヒトのほうがおもしろいモノつくるような気がす

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子役のはなし

20年以上前のことです。NHKの子ども番組をやることになりました。「天才てれびくん」という今でも続いてる番組です。

もうひと昔前ですね。まだこれからって感じのダチョウ倶楽部がMCでしたよ。ダチョウさんたちとはいろいろ思い出もあるんですが、そのことはいずれ…。

小学生の子どもたちがいろいろやってく番組ですが、当時は画期的な番組だったですよ。そのこともいずれ…。

子ども番組なんて…ってバカにして

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隠された狂気…なぎら健壱

もう何年前になるでしょう…なぎらさんとお仕事しました。まだADでした。

「葛飾にバッタを見た」は名曲です。表現とか、ものづくりとかの仕事をしてるヒトには経験のあるせつなさがひしひしと伝わってくる。そんな歌です。尋常な才能じゃないっすね。

で、そんななぎらさんと仕事をすることになって…。出会いは那覇空港。グルメ旅番組のロケでした。

全身カントリー&ウエスタンスタイルでさっそうと現れたなぎらさん

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ビートたけし天才伝説…今さらだけど…

というわけで…

業界に入って、さっそく憧れのたけしさんの番組に就くことになったんですが…。

とは言っても下っ端の下っ端のそのまた下っ端ぐらいの立場でね…。

その番組は、ちょっと科学的なテーマにそって、検証VTRをみながらスタジオトークで盛り上がるっていう、今なら普通だけど、まあそれのハシリみたいなモノでしたね。

で、そのスタジオで出すVTRを作ってくるチームのADっていう仕事で。

毎回、

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業界に入ったワケ…そして出会いとか…いろいろ

実は、この商売で25年以上も続くとは思ってなかったですよ。

もともとは、やっぱりたけしさんの影響でしょうねぇ。

高校を卒業したとき、たけし軍団に入りたくて、ニッポン放送にいったんですよね。中学生のときにたけしさんのオールナイトニッポンが始まって、夢中になって聴いてました。

いつしか普通に進学して働いて…って生き方なんてつまんない、って思うようになってたんでしょうね。

芸人になるしかない!っ

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一流の表現者

もう1年も前のことになるんですが、仕事で村上龍さんにお会いしました。インタビュー番組のディレクターをやったときです。

インタビュアーは、幻冬舎の石原正康さん。トップクラスの編集者です。この人のすごさはちょっと話しただけじゃぁわかりませんよ。なんていうか、よく言えば優しい…感じの。この人ホントにすごい編集者なんだろうか?っていう…。

だけど、しばらくつきあってると、だんだんわかってくるんだなぁ、

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悪者ドローンの巻

ドローンねえ…。

実はね、もう何年も前から注目してましたよ。いろんなところで「ドローンくるよ〜」って言って回るぐらい。

ま、どこでもほぼ無視、みたいな感じでしたけどねぇ。

なんたって、空撮が手軽にできちゃうんですよ。ヘリに乗ってする空撮---従来の空撮ね---は2回ほど経験があります。最初はAD時代。瀬戸大橋の上やら横やらを飛びました。2回目はディレクターとして。神奈川と都会上空を飛びました

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