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猛暑の日だって楽しい一日にしたい!

わたしたちが住んでいる地域では、もう猛暑の一番の盛りは過ぎた感があります。朝晩は肌に心地よい気温になってきたし、カンカン照りの日中でも、木陰に入ればすっと汗が引いていきます。

それでも、また思い出したようにむわっとぬるい空気がまとわりつくような日がちょくちょく戻ってくることもあります。

こんな日々を過ごしているところに、noteの「夏の連続投稿チャレンジ」を知りました。お題一覧の中に「#猛暑の過ごし方」とあります。ふむむ。これ、書けそうだ。

というわけで、今日はこれでいきます。
夏休み中の子どもたちとの過ごし方です。


プール

我が家では、猛暑の日の過ごし方はほぼ決まっています。

プールです。

暑い日はプールに限ります。わたしたちが家族で会員になっているジムに、大きくて立派なアウトドアプールがあって、そこへ行きます。

子ども向けの浅いエリアがあり、水の流れるくねくねと曲がりくねった滑り台もあり、子どもたちには絶好の遊び場。ここへ放り込んでおけば、とりあえず万事オーケーです。

ハイキング

毎日プールへ行ってもいいのですが、紫外線を浴びすぎるのも避けたいので、別のオプションも。ハイキングです。

わたしたちが住んでいるところには、ハイキング・トレイルがあちこちに整備されています。林の中のトレイルは、どの時間にいっても日陰なのがいい。木々が広げた枝葉が太陽光を吸収してくれるので、街中より涼しく感じます。

林の中のトレイル

暑い日でも、なんとか体を動かす機会を作りたくて。

キャンプごっこ

プールにも、ハイキングにも行く気が起こらないほど暑い日は、もう家の中で過ごします。そんな日もあります。

我が子たちのお気に入りの遊びは、キャンプごっこです。遊び用のテントを出してきて、キャンプファイアには赤かオレンジの折り紙をくしゃくしゃにして火に見立てます。おもちゃの食べものを使って、一丁前にキャンプ飯も作ります。

基本的には、火を起こして、ご飯を作って、片づけて、寝て、起きて、それからまた火起こしに戻って……。そうです、永遠に続くやつです。

我が子たちは、こんなにキャンプごっこが好きなのに、外でやる本物のキャンプには手を出そうとしません。特に娘。虫が出るからいやだとか、ベッドで寝る方が気持ちいいとか、へなちょこなことを言っています。でも、この本は好きらしいです。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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