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どこまで行ってもマイプロジェクトから

鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。農村地域での企画をやったりしているのですが、最近はまちなかでもやったりしています。地域の企画はマイプロジェクト化できるのがポイントではないかと思ったので、忘れないように。

1.マイプロジェクトとして考えて解像度をあげる

スモールスタートで始めるのは、何事も良いと思っていてその場合は関わる人にとってのマイプロジェクトになるような設計や、導線をつくっていくのが大事だと考えています。

自分がやるなら、何をしてみたいかの視点を一度対象案件に入れてみることは企画の解像度をグンとあげる気がするのです。リノベーションスクール浜村温泉に参加したときのことを思い出しました。

リノスクでは、二日目の夜(全工程が3日間なので、マジでギリギリですが)辺りに「それ自分たちがやりたいことなの?」みたいな体育会系な時間があります(僕は体験した)。やり方とか追い込み方は賛否両論あるとは思いますが、「自分がやるとして考えた?」という問いはシンプルだけど、大事なマインドセットだと考えます。

どうしてもコンサルっぽい目線で考えてしまったり、リスクと単語では言っても自分でお金を出すか?みたいな話まで踏み込めてなかったりします。
もちろん、そんなことを踏み込まれても経営者とか経験してないと、お金出しますって言われてもむずいとは思うのですが、自分がやった場合の目線を持てるか持てないかはすごく大事な気がします。

そんなことを考えた夜でした。なぜか、アップした文章が消えてたので再編集。ついでにおまけも書こう。

今日のおまけは、チームのモチベーションを上げるための役割分担とかのポイントをつらつら書いてみるです。

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