![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128010049/rectangle_large_type_2_a028158e6753aecfe5760b0bcff313b3.png?width=800)
ドライブ旅行記〜スイーツ①〜
どうもお疲れ様です、KUMAOです。
前回のパン屋さん紹介に引き続き、ドライブの際に寄ったお店を紹介したいと思います。
塩竈市 丹六園 さん
享保5年創業の老舗。11代目の主人が昔ながらの製法で、銘菓「志ほがま」の古き良き味を守り続けています。程よい塩味ともち米のやさしい甘さが絶妙でしその香りがアクセント!その他、名匠作家の陶磁器やお茶も豊富に取りそろえております。
https://www.miyalabo.jp/shop/shop.shtml?s=7326
![](https://assets.st-note.com/img/1705565792555-AGG0X9UJ5L.jpg?width=800)
こちらにて銘菓、志ほがまを購入しました!
![](https://assets.st-note.com/img/1705565998017-J8EKcG7YCq.jpg?width=800)
サイズは小を選びました。
中身はこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1705566127093-77rUsAjjIF.jpg?width=800)
わかりやすく言えば
これは落雁です。ただし普通の落雁ではない。そこらへんの落雁と同じにしてしまうのは大変失礼である。
車で食べるには難易度高めです。
裏側に切れ込みがついておりますので手で割れなくもないですが、ちゃんと包丁か何かで切ることをおすすめします。
もちろん私達夫婦は家まで待ちきれずに手でえいや!と割り、すぐさま味見。(お店の方ごめんなさい)
これがなんとも美味しかった。
口に入ると、シソの爽やかな香りと餅米の柔らかな香り、少しの塩味と共に口の中でほろほろと溶けていくと確かにどっしりとした甘さが後から来る。でも甘すぎず、お茶とのコンビネーションを考えられた上品なお菓子でした。
永く塩釜で愛されてる、雅ぃ〜なお味でした。
味見といいながらついつい二切れずつ食べてしまいましたが、残りはお家で切って食べることにしました。
奥さんは、
「こんなん今ここで余裕で全部食べきれる」って言ってましたね。流石です。
「志ほがま」の他にもう1種類クルミと黒糖を使った「長壽楽」もあるそうで、そちらを買いにまた来たいと思います。そっちはコーヒーにも合うんだとか。
今回のドライブで鹽竈(しおがま)神社には行きましたが、塩釜市にはまだまだ気になるお店がたくさんあるので(肝心の海鮮を食べていない!)また訪れたいと思います。
本州は少し足を伸ばすだけでとっても魅力的な場所がたくさんあって羨ましいです。
北海道のどこまでも真っ直ぐな道をドライブするのも、またこれはこれで気持ちがいいのですが、本州ならではの醍醐味をたくさん味わいたいなと思いました。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?