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2月19日、後援会事務所開き!

2月19日の日曜日。
ついに、氷室けんたろう後援会の事務所開きを行いました!

前日まで雨の心配があった為、事務局は直前まで頭を悩ませておりましたが、なんとか天気も持ち堪えてくれ、無事に実施することができました。
ようやく実施することができ、ホッとすると同時に「ここからギアを上げていかねば!」と、身の引き締まる思いです。

本来は、大勢の方にご列席いただきたいところでしたが、感染防止の観点から、後援会関係者と地元である長徳区の方々に限らせて頂きました。
それでも、120名を超える方々が馳せ参じてくださり、本当にありがたい限りです。

ご来賓を代表して、飯田副町長・町議会の野村議長から熱い激励を賜り、尊敬する先生方や渡邉町長からも祝電をいただき、頭の先から爪先まで全身が引き締まる思いがしました。

私からのご挨拶では、決意表明と引き続きのご支援をお願いさせていただきましたが、、、

その冒頭、これまでの感謝を申し上げているところで、感極まり言葉を詰まらせてしまいました。
役場に辞表を出して退路を断ち、厳しい戦いに挑むことを決意したものの、右も左も分からず、不安と焦り、孤独を感じない日はありませんでした。

そんな私を勇気づけてくれたのが、ご支援くださる皆様の存在です。
お一人お一人の顔が浮かび、胸に込み上げてくる熱いものを堪えることができませんでした。

その時に、涙目になりながら懸命に申し上げたことは、以下の通りです。

皆様へのご挨拶の様子

この場では言い尽くせないくらいの多くの方々が、町のため、町の未来のためにと、力を貸してくださる。
広川町のため、町の人々のために尽くす、という同じ志を持つなら、共に手を携えて前に進もうと、ご指導くださる。
私は、本当に人の縁に恵まれていることを実感すると共に、再度お誓い申し上げます。
皆さんからいただいた御恩は、一生忘れることはありません!
私は、残りの人生をかけて、まちづくりに全身全霊で取り組み、希望が持てる未来を築くことで、少しでも御恩返しができるよう、全力を尽くします!

事務所にご来場いただいた皆様、祝電をお寄せいただいた皆様に、あらためて、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました!

ご協力いただいている皆様に御恩返しをする為にも、4月の戦いで勝たなければなりません。
しかし、その道のりは私1人の力で歩き通すことなどできません。
皆様のお力をお借りしなければ、到達できない道のりです。

勝利への道筋は、ただ一つです。
まずは、1人でも多くの人に私の顔と名前を知ってもらい、1人でも多くの人と町の未来について語り合う。
それ以外に進むべき道はありません。

これからも、どうか皆さんのご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!

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