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#15 スキー クラウンホルダーインタビュー 当時史上最年少!?スキーを本格的に始めて4年、弱冠20歳でクラウンプライズに合格!!【白井勇樹さん】
【今回のスキー クラウンプライズホルダーは…】「当時の検定員の方に『私が知ってる限りだと20歳での合格は最年少だよ』と言われましたね。でも、1級からクラウンまで全て3回受験と結構苦戦してるんですよね。今スキースクールやってるんですが、『私も3回受けたんだよ」というのを殺し文句にして、生徒さんを奮起させています。』そう語る白井勇樹さんのスキー観に迫ります。 【スキーのクラウンプライズホルダーにこんなこと聞きました!】①クラウン合格証(写真)を見せてください ②いまの年齢
#14 スキークラウンホルダーインタビュー クラウン取ってから20年経つが、スキーへの情熱はずっと変わらない。草大会に出て自分の技量を測っています。【あじぃさん】
【今回のクラウンプライズホルダーは…】「40歳でクラウンをとってからも、草技術選とかシニアのマスターズだとかそういう大会に年間4回くらいエントリーしてきました。というのも、滑ってからすぐ点数もとれたりするので、自分の感覚と点数の差を感じて分析できるんですよね。それをかれこれもう20年くらい続けてますね。」 そう語るあじぃさんのスキー観に迫ります。 【クラウンプライズホルダーにこんなこと聞きました!】①クラウン合格証(写真)を見せてください ②いまの年齢を教えてください。
#13 スキークラウンホルダーインタビュー 岩岳学生大会で悪夢の本線落ち。「ジャッジは目が悪いのか!?」と現実を受け入れられなかった。【中村充孝さん】
【今回のクラウンホルダーは…】大学2年生の時に出場した岩岳学生大会(基礎の部)で本戦落ち。決戦に進めなかったことが、精神的にショックだった。「1級も持ってないヤツが俺より上だなんてありえない。ジャッジは目が悪いのか、寝てたんじゃないか」と結果を受け入れることができなかった。「今から思うと『上手い滑りとは何か?』と自分の滑りと向き合ってなかったし「俺は上手い!」という思い上がりもあったんですよね。岩岳大会の決勝では、得意のコブがあったんですが、僕はコブを滑ることなく終わってしま
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#12 スキークラウンホルダーインタビュー 岩岳の大会に出られなかったのが悔しくて…埼玉在住ながら年間40日滑走でクラウン合格!【板倉 延弘さん】
【今回のクラウンホルダーは…】「当時の岩岳は1チームあたりの出場人数制限があって、1チーム10人くらいしか出せなかったんですね。うちのサークルは80人くらいいたんですが、1級検定の基準で出場する人が決められたんです。チームのトップでだいたい+25点とかそれくらい。僕は+5点とかだったんです。それだとチームで13~4番目で、岩岳には出られななかったんです。」そう語る板倉さんのスキー観に迫ります。 【クラウンホルダーにこんなこと聞きました!】①クラウン合格証を見せて下さい。
#11 スキークラウンホルダーインタビュー 留学を機に中学からやってきたアルペンから基礎スキーに転向!クラウン取得でスキーライフに一区切り。
【今回のクラウンホルダーは…】「もともと技術選に出たいという想いはあったんです。小学校の文集にも書いてたくらいなので。でも、技術選で勝つ人もアルペン上りの人だし、アルペンはアルペンで楽しいのでやっていました。なんですが、留学してたこともあってFISポイントも取れてなくて、それでもうアルペンは厳しいなと思ったんです。それから留学でお金を使ってしまったので、ちょっと節約したいなと思って、そうした時に『基礎スキー』をやる手もあるなと思ったんです。」そう語る永田さんのスキー観に迫りま
#9 スキークラウンホルダーインタビュー スキーって教える側が絶対に見本を見せないといけない。上手い手本を見せ続けたいです。【H.N:GAKUROさん】
【今回のクラウンホルダーは…】「スキーって他のスポーツと違って、教える側が絶対に見本を見せないといけないので、そこは維持していきたいというのはありますね。上手い手本を見せたいなと思います。」そう語るGAKUROさんのスキー観に迫ります! ※GAKUROさんはブログとTwitterでスキー情報を発信されています。 【クラウンホルダーにこんなこと聞きました!】①合格証を見せて下さい。 ②いまの年齢を教えてください。 →51歳 ③お住まいはどちらですか? →岐阜県 出身は神奈
#8 スキークラウンホルダーインタビュー 「スキーにコンプレックスがあった。合格証は、ようやく辿り着いた“卒業証書”」【山口一朗さん】
【今回のクラウンホルダーは…】「僕もスキーに対してコンプレックスありましたね。中1の時にスポーツ少年団に入って『競技スキーをやれ』と言われたんですが、ポールをくぐった経験がなかったのでうまく出来ず、それで1日で練習が嫌になりましたね。それから自分はどう頑張ったってオリンピックに出られるようなレベルにはないって思ったら、スキーが嫌いになって、大学入学までほとんど滑りませんでした」そう語る山口さんのスキー観に迫ります。 【クラウンホルダーにこんなこと聞きました!】①クラウンプラ
#7 スキークラウンホルダーインタビュー 高校での陸上競技の経験を活かし、大学4年で2級からクラウン合格!!【小林 浩輔さん】
【今回のスキークラウンホルダーは…】「技術選のテープなんかは実際にすりきれるくらい見てました。陸上をやっていたので、骨とか筋肉とかの動きに注目して見るわけですが、ずっと見てると人体模型が滑ってるように見えるんです。だから『こう滑るには、骨をこう動かすイメージ、筋肉をこう動かすイメージ…』とすごく体の動きを考える事が出来たんですね。(中略)雪国出身の方にスキーで勝とうと思うと、違うアプローチが必要だと思うんですよね。」 そう語る小林さんのスキー観に迫ります。 ※小林さんはnot
#6 スキークラウンホルダーインタビュー 技術選だけを見据えて自己研鑽を重ねた学生時代。コーチの言うまま、トップ選手のものまではなく、大切なのは自分の考え、感覚を大切にすること。【伊藤健太】
【今回のクラウンホルダーは…】「今の技術選って面白いですか?みんな同じ滑りをしてますよね。教程に従って滑ってるだけ、コーチに言われた通りに滑ってるだけ、トップ選手の真似してるだけ、それじゃあ滑る方も全然楽しくないと思うんですよね。どうしたら、板が走るかを自分で考えて滑る方が楽しいし、うまくなると思いますけどね。」 そう語る伊藤さんのスキー観に迫ります。 ※伊藤健太さんは#3の伊藤亜実さんの旦那様でいらっしゃいます。 【クラウンホルダーにこんなこと聞きました!】①クラウンプラ
#3 スキークラウンホルダーインタビュー 習い事として3歳から始めたスキー、中学生までは正直「やらされてる」感の方がが強かった【伊藤(旧姓:田中)亜実さん】
【今回のクラウンホルダーは…】「高校生の時に、ばんけいスキー場でアルバイトを始めたんですが、そこでの出会いが大きかったですね。大会に出るような上手な先輩に出会えて、刺激を受けたんです。そこでスキーを本当に『楽しい!』と思えるようになったんです。」(一部抜粋) そう語る伊藤さんのスキーの歴史そしてスキー観に迫ります! 【クラウンホルダーにこんなこと聞きました!】 ①クラウン合格証(写真)を見せてください ②いまの年齢を教えてください。 31歳 ③お住まいはどちらですか?
#2 スキークラウンホルダーインタビュー 学生6年間でクラウンまで取得した猛者は選手を一旦休んで欧州スキーデビュー!【嶋田遼さん】
【今回のクラウンホルダーは…】「やっぱり技術だけをやっていても飽きてくるので、積極的に飯とか風呂とか、スキー場の宿で何するかとかにも楽しもうと思ってるんです。あとスキー自体も、僕は基礎上がりですけど、ポールのトレーニング1週間入ってみたりとか、あとテレマークとかも自分もやってて、そんな感じでなるべく基礎スキーに執着しないように自分で意識してやってるんですよね。スキーが面白くなくなっちゃうともったいないなと思ってて。」(一部本文抜粋) そう語る嶋田さんのスキーの歴史そしてスキー