ウルグアイ11 困ったときのホステルのありがたさ
ウルグアイ最終日の出国日は朝早くホテルで一泊するほどの滞在時間はなく、しかし荷物もあるし、できることなら仮眠したい。でもエアポートホテルは高いし、ウルグアイにはそもそもない。そんなときに助かるのはホステルです。安い宿泊費、事前事後に荷物も預けらる、他のお客さんやホストから情報を仕入れられる、仮眠できる。いいとこづくめです。
迷ったあげく最終的にホステルを確保
最終日は早朝便でしたので宿をとるか最後まで迷っていました。夜ご飯を外ですごしてそのまま空港入りもオプションでしたが、やはり荷物も多い、昼過ぎくらいから疲れてきて仮眠もしたいということでこちらのホステルを予約しました。
事前に荷物を預かってくれて助かった
モンテビデオ→プンタデルエステ→モンテビデオ→出国というプランでしたので最後のモンテビデオに宿をとるか、プンタデルエステに行く際の確実に使わない荷物までもっていくかについて悩みましたが、45$で荷物おき、仮眠場所、キッチン、情報収集できるということを考えホステルをプンタデルエステに向かう直前に予約しました。ブッキングドットコムで連絡して荷物をおけるか聞いたところ快くOK。Uber でバスターミナルに向かう前に荷物をそこにあずけリゾート地に行くことができました。
やはり出発前に休む場所があると助かる
昼過ぎにプンタデルエステから首都モンテビデオに戻ってきましたがやはり疲れがあり、そのまま夜まで外で過ごして空港までいくことも考えられるのですが、横になりたい、ちょっと寝れるというのは本当に助かりました。
逆に最終日の夜もミュージカルを見に行って、出発直前まで仮眠できました。
情報収集としても
ホステルのオーナー、従業員、お客さんは様々情報をもっていますので、これを見たいとか、最終日時間が微妙にあまってるんだけどという場合にもオプションを色々と提示したり発見したりすることができます。それもエアポートホテルにないありがたみです。
おわりに
出国が早かったので少し仮眠できる場所、荷物を安心しておいていける場所があってよかったです。これを荷物預かり場所の預け荷物(10$ほど)にする、外で出歩くとなると20$くらいの節約にはなります。ですが20$で荷物を置ける(肩の荷がおりる)、仮眠できるというのは本当に助かります。人ごみが苦手でホステルがあまり好きではない方も最終日のフライトまでのオプションとしてはとてもよいと思います。
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