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鬱から軽躁への変化(トンネル脱出)。

いつも、お読みいただき、ありがとうございます。
鬱は本当に出口が見えないトンネルのようです。この状態の時は、自分の意志では思うように症状を変えることは出来ません。
朝、早く起きようとしても、目は覚めますが、からだが、起きません。
いつも昼に起きていました。食事を済ませ、薬を飲み、また、横になってしまいます。はたからみたら、なまけもののようです。

前方に、小さな明かりが見えるようになるのは、朝何とか起きれるようになった時です。
鬱の出口が見え、体も動くようになり、気力も持ち返してきます。
脳と心にエネルギーが行き渡り、充電が完了します。
普段の生活がもどってきて、指標である豆本作りも行い、SNSにupし、反応を気にしながら、待っています。昼間は、草刈りもし、気分もすっきりしました。

このように心身ともに、状態がよくなると、
次は何しようと考え出します。やる気が出てきことです。
しかし、
ここが要注意で、やる内容を無理しないこと。
あれも、これも、やろうと欲をはると自分の知らぬ間に許容量をこえてしまいます。
この時点では、なかなか気づきませんが、
軽躁状態にシフトしています。


自制心が崩れ、歯止めのブレーキがききにくくなっています。
鬱から軽躁への変化は、私の場合、このようなサイクルで、周期は一ヶ月半~二ヶ月になります。

ここまで、読んで下さり、ありがとうございます。


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