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これは何かのメッセージ?

近頃、立て続けて電子機器がお釈迦になる。

まず最初は、
Powerbeats Pro(ワイヤレスイヤホン)。
ある日突然聴こえなくなった。
ランニング中はSpotify。
家の中はVoicy。
通勤中はAudible。
とフル活用。
日常のお供だった。

次は、
GPS付きランニングウォッチ。
つい先日まで大活躍。
昨日から充電するも反応しない。
これも毎朝のランニングのお供だった。

そして、
パソコン・・はまだ壊れていない。
が、故障の兆候あり。
突然電源が落ちる現象が続いている。
今、ドギマギしながらこの記事を書いている。

さすがにパソコンはないと困るが、
イヤホンとランニングウォッチのない生活も悪くない。
すぐ購入せずこの生活を楽しんでみよう。

2024年元旦から
身の回りの人、モノ、コトに対し、
感謝習慣を取り入れている。

無くして気がつく大切なもの。
あることを当たり前に思っていたことに気づく。
当たり前に感謝。
我が生活に彩りを与えてくれた身の回りのもの。
動かなくなったイヤホンとランニングウォッチを机に飾っている。
今までありがとう。
感謝してサヨナラしよう。

これだけ立て続けに起こるのは何かのメッセージか。
そう思いネットで調べると、
物が次々と壊れるのは幸運・金運上昇の兆しとのこと。

その言葉を信じて、
早速本日、スクラッチを購入した。
金運上昇の効果!?
・・・とはならず。
結果はお情けの5等 200円のみ。
さすがにそんなに上手くいかないか・・・。

しかし大きな幸運が突然やって来るかもしれない。
当面の間、ワクワク感で過ごしてみよう。

メッセージつながりでもうひとつ。

①昨日、喜多川泰氏の「おあとがよろしいようで」を読んだ。
落語研究会の大学生の成長物語。
全く知らない落語の世界に触れた。

②本日、新聞を読んでいると、
南沢奈央氏の「今日も寄せに行きたくなって」の記事が目に入った。
南沢奈央氏曰く、
・高校生の時に落語にはまった。
・浅草演芸ホールによく足を運んだ。
・20歳で「南亭市にゃお」の名で高座デビュー。
・一生の趣味としたい。
とのこと。
興味深く記事を読んだ。

ここまでならよくあることだが、
③本日、たまたまつけたテレビ。
チャンネルを変えていると落語の番組に出会う。
NHKの日本の話芸という番組。
立川談笑氏の演目「金明竹」だった。
これは昨日読んだ「おあとがよろしいようで」の中で出できた演目。
「落語家さんが前座のうちに練習のために演る噺。」
と登場人物が語っていたその演目。

普段観ない落語を真剣に観た。
つい笑ってしまった。
面白いなと感じた。

この落語についても電子機器の故障と同じく、
立て続けに起こった出来事。
何かのメッセージ?と感じた。

落語なんて全く知らない。
当然、寄席というものも知らない。
行ったこともない。
行こうと思ったこともない。

でもこれは何かのメッセージかも?
ものは試し。
一度寄席に行ってみようか。

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