ベルギーってどんな国❓
こんにちは！ライターのアカネです☺
記念すべき1本目は「ベルギーってどんな国？」についてです！あまり留学先としてはメジャーではないベルギー。意外とベルギーについて知らない方も多いのではないでしょうか。まずはベルギーとはどのような国かについてまとめていきます！
ベルギーの基本情報
Qそもそもどこにあるの？
ベルギーはヨーロッパの中でも北西に位置します！
Q首都は？ ブリュッセル
Q面積は？ 30,528平方キロメートル（日本の約12分の1）
Q人口は？ 1,149.3万人（2020年1月、ベルギー統計局）
＊人口も面積も九州とほぼ同じらしいです！！
Q時差は？ 8時間 ＊サマータイム中（4月～10月）は7時間
Qいつ成立したの？
1814年～1815年 ウィーン会議でオランダに編入される
1830年 独立宣言（フランスの7月革命の影響）
1839年 オランダによるベルギー独立承認
1914年 第一次世界大戦の対独戦により占領を受ける（～18年）
1940年 第二次世界大戦の対独戦により占領を受ける（～44年）
1993年 連邦国家に正式に移行
Q通貨は？ ユーロ€
ベルギーの公用語って？
ベルギーの公用語は
ドイツ語（ドイツの国境付近の地域）
オランダ語（ゲント、アントワープなどフランドル地方）
フランス語（ブリュッセル、南部ワロン地方）
の３つです！地域によって話されている言語が異なるため、ベルギー人は英語が話せる場合が多いです。小さな店だと英語が通じないこともありますが、基本的に英語ができれば困ることはありません！
ただ、スーパーの表記はオランダ語のみの場合も多いのでGoogle翻訳は必須です…（笑）
ベルギーの治安事情
そもそもヨーロッパの治安についてですが、全体的に北欧、中欧の国々は比較的安全な国として挙げられることが多いです。一方、フランスやイタリア、スペイン、また経済的に貧しい国を訪れる際は注意が必要です！
特にパリへ旅行に行く際は留学生の友達から何度も「スリに気を付けてね」と事前に注意されました…💦
中でもベルギーの治安はヨーロッパの中では「中の上」程度なのではないか、と体感的に感じます！
スイスやアイルランドほどではないけれど、フランスやイタリアのように警戒度MAX！というわけでもないからです。ただブリュッセルや駅の周辺にはホームレスがいたり、スリもあったりするようなので正直めちゃくちゃ安全な国！と言い切ることもできないのかなと個人的には思います。
ただ、ゲントの治安についてはベルギー内でもよい方なのではないでしょうか？ブリュッセルなどと比較するとスリの危険性は低いようです！
ただ日本は治安が良すぎるとこちらに来てから改めて思うので油断は禁物です！
渡航前に外務省のホームページでこまめに最新情報を確認しておくことをお勧めします！
ベルギーにある大学
ベルギーにある大学といえば以下の4つが有名なのではないでしょうか？
ブリュッセル自由大学( Vrije Universiteit Brussel)
ルーブァン・カトリック大学(KU Leuven)
アントワープ大学(University of Antwerp) ＊大学院留学のみ
ゲント大学（Ghent University)
私たちがいるのは「ゲント大学」です！
ちなみにゲントはベルギー第3の都市と呼ばれています。
首都のブリュッセルほど人が多くはいませんが、ZARAなど日本でもなじみのあるブランドやショッピングモールなども点在し、落ち着いた雰囲気の暮らしやすい街です🤩
また、個人的には治安はよいほうなのでは？と感じています。改めてゲント大学についても詳しく今後の記事で特集する予定です！
いかがだったでしょうか？
今後も情報発信していく予定なのでお楽しみに！
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