見出し画像

【アダルトチルドレン克服奮闘記】幸せだと思える心を育てていきたい。


私は日々生きていてこんな悩みを抱えています。

①人の目が異常に気になる
②人からの評価が気になる
③機嫌が悪い人がいたら焦って機嫌取りをしてしまう
④人がこわい
⑤コンプレックスを刺激されたら激怒しちゃう
⑥何をやっていても人と比べてしまう
⑦自分に異常に自信がない
⑧なにをしていてもなんか楽しくない
⑨完璧を求めすぎてしまう

まだまだ出てきそうですが、大まかに挙げるとこんな感じです。

人の目を気にしすぎる自分も
すぐ感情的になる自分も
人と比べて下を見て安心する自分も
何をするにも人から評価されることを動機にしてしまう自分も

ぜーーーーーーーんぶ大っ嫌いです。

変わりたいです。

周りの人を信用できるようになりたいし、
ありのままの自分でも良いって思えるようになりたい。


でもどうしてそうなってしまったのか。
そして、どうしたら変われるのか分からない。


答えを求めてインターネットで思い当たる症状を検索してみました。

検索をしていると、良く出てくる言葉がありました。

「アダルトチルドレン」

何のことだろう??再検索して意味を調べてみると、

アダルトチルドレンとは、子どもの頃に親から受けたトラウマによって、大人になってからも生きづらさを感じながら生活している人のことです。

親に何らかの問題があり、虐待されていた場合や親の望んだ通りにしなければ愛情を受けられないなどの環境で育った子どもは自尊心が持てず、「自分は価値のない人間だ」と思い込んだまま大人になってしまいます。

とのこと。

この文章を読んでしっくりくるものがありました。

幼少期のころの自分を思い出してみたんです。
思い出しながら、自分に思い当たると思ったことを挙げます。

幼少期(小5くらいまで)
①母がいつもイライラしていた
→父が仕事ばかりで育児を手伝っていなくて疲弊していたのだと思う
②母によく怒られていた
→今思えば理不尽な理由で怒られていること というか当たられていることもあった。当たられないために機嫌取りをしていた

学生~今現在(小5~今現在まで)
①家のお金問題で父と母がよく揉めている
②理不尽な理由で父が機嫌悪くなる
③その流れで暴れて蹴られたことがある
→父が怒らないように、いつも機嫌とりをしていた


ああ。小さい頃からめちゃくちゃ親の顔色伺ってるわ。
小さい頃からそういう癖ついてんだもん。
そりゃあ今だって人の目気になるし怒るの回避するために機嫌とりしちゃうわ。

人から認められたい欲が強いのも、
ありのままの自分を認めてもらったことがないからだと思う。
誉められたこと、そんなないし。


アダルトチルドレンの意味を知ってからは、自分の解説をされてるみたいでびっくりしたあと、自分が何者なのか分かった感じがして少し嬉しかったです。

自分がアダルトチルドレンと分かったからには克服したいし、克服できる方法もあるみたいです。

同じような境遇でたまたまこのnoteにたどり着いた方も、これを機に一緒に克服しませんか。

私はアダルトチルドレンを克服するために、本を読むことにしました。

その本がこちら!

沢瀬さんが書く文章は、かたっくるしい表現が一切入ってなくて頭にスッ...と入ってくる文章です😌 とにかく読みやすい!

いままで生きてきてしんどいと思っていたこと・または本当はしんどかったんだなってことに気づかせてくれたあとに優しい言葉で包み込んでくれます。

また、この本の冒頭に、

まず自分が幸せになってからアダルトチルドレンを克服する。
アダルトチルドレンを克服したあとに不幸のままなら意味がない。

と書かれていてハッとしました。

そうだよな。幸せになることがゴールだ。
絶対幸せになりたい。
幸せだと思える心を手に入れられるように1から頑張ろうと思いました😌

頑張るぞー!!ファイト。自分。


これからも経過報告を載せていきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?