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私の境界線に、踏み込んできた人達、さようなら

私の人生の中で、私の境界線を越えて大きな影響を与えた人が、三人ぱっと思い浮かぶ。

МさんとNさんと、S氏だ。

МさんとNさん。

二人とも、私のためを思って私にアプローチしてきたが、他者には踏み越えてはならない境界線があるという事を、知らなかったのだと思う。

さて、

もう一人、私の境界線を大きく超えてきたS氏。彼は、中学時代、私をいじめぬいた男だった。中一から中三まで、およそ、二年半ほどだったと記憶している。殴られたり、蹴られたり、ここには書けないこともされた。

私は、中一の早い時点で、縁を切るべきだった。それができなければ、せめて教師に、助けを求めるべきだった。

彼は、今、故郷に戻り、新興宗教に入っていると聞いている。一生会いたくない。だが、私も故郷は同じだし、年に一、二回帰省するとき、彼に会う可能性はある。精一杯の勇気をもって、知らない人のふりをしたい。

私の境界線を踏み込んできた3人のことを書いてきたが、私の人生はまだまだ先は長い。

「自分の境界線は、自分で守る」

そんな風に生きていけたらと思う。

では、また(^_^)。

追:一方的に被害者かのように書きましたが、別の人に対して、私は加害者でした。今更ですが、ごめんなさい。

追2:Мさんとの関わりは繋がっていきます。もう、関係は、変わりました。

追3Nさんに追い込まれたから、私は医療に繋がり今があるとも言えます。そのお陰で、「生き直し」をしてるとも言えます。「あのままフリーターを続けていたら」と思うとゾッとします。

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