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データクレンジングの勉強

先週の仕事はほぼデータクレンジングの仕事でした。

私はパソコンやデータアナリスト等の専門家ではないので、私が思っているデータクレンジングと少し意味合いが違うかもしれませんがご容赦ください。


データクレンジング

データクレンジングとは、破損したデータ、不正確なデータ、無関係のデータを特定して解決する手法を指します。 データ処理におけるこの重要な段階は、データスクラビングまたはデータクリーニングとも呼ばれ、企業データの一貫性、信頼性、価値を向上させます。

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私の仕事はというと、Excelデータを貰ってきて、Excelデータをシステムで入力して出力したような形に変換するという事をしました。
文字で書くと簡単なようですが、Excelデータは手入力(コピペ)でできており、内容自体ははっきりしているのですが、集計する上では少し、項目が足りないような状況でした。

大体イメージでいうーと下記のような感じです。

プロの人からみれば大したことないことでしょうけど、同じ職業についてる人の中で、このようなことが出来る人は少ないと思います。

これからの時代、生き残りをかけていくには、こういった人が出来ない事が出来た方がいいのかわかりません。
ですが、数字を扱う上で全体を見渡して、集計していく事を手作業で出来た事は非常に勉強になったと思う。そしてこの3日間の過程でいろいろな方法ややり方も思いついた。
色々な企業がシステムで出力するような形でデータをみれるようになって、より深度のあること、付加価値のあることが、自己満足ですけど、出来たような気がする。

今回の経験を、他の仕事でもアレンジして運用できるようにしてけたらなと思います。

今でしょで有名な林修先生が、仕事で大事なことは
①課題解決
②価値の創造

この二つに集約されるといってます。
今回はどちらかといえば周りの人が出来ない事する価値の創造の分野だと思いますが、少しでもいい感じに出来てよかったかなと思います。

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