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時間管理が苦手な私の、ざっくりスケジュール管理
2024年、なぜ再び手帳にチャレンジしようと思ったのか。それは、これなら続くかもと思えるやり方がだんだんつかめてきたから。
その方法が今回のお話です。
まず、思いついた時にメモに書いておいた用事を、手帳に転記していきます。そこで考えるのが、その日一日それぞれの行動パターン。
A. がっつり買物の日
B. ちょこっと寄る日
C. 家しごとの日
D. 行事がある日
E. 自分の日
とざっくりパターン分けした上で、できそうな日に、できそうなタスクを、できそうな量入れていきます。そうすると用事の内容は
A. 買物方面でできるちょこっと外用事
B. 内、外、どちらにも対応
C. がっつり内用事
D. 極力用事は入れない
E. 自分優先
だいたいこんな感じになります。
子どもの学校行事などがあるDの日は、極力用事は入れないようにしています。今はだいぶましになりましたが、昔は行事に出ることでのエネルギー消費が凄まじくて、行事がある週は体力と神経を保つので精一杯でした。
優先順位となると自分のことが一番低いので、正直自分優先の日なんてなかなか出てこないですが、最近それではよくないと思い、Eの日を作って自分に働きかけるよう努力しています。
パターン分けを意識するようになってから、その日の色が見えてくるようになり、日々を感覚で捉えられるようになりました。
私はイレギュラーなことや急な変更が苦手ですが、「CからDになったのね、了解。そしたら明日をCにしましょ」と焦らず対応できるように。前よりはるかに生活のバランスが取りやすくなりました。
手帳を使いこなしてビシバシスケジュール管理に憧れた時もありましたが、できる範囲でざっくりとが自分に合ったやり方でした。
私のような、スケジュール管理でお困りの方、ご参考になれぱ幸いです。
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