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私はダヴィンチ コードのマニアだったんだろうか?

無精な仏教徒なのですがキリスト教や新約聖書の世界には興味があります。映画ダヴィンチ コードは常々ギモンに思っていたキリストと周辺の人々のあたりを突いているので見るたびに発見があって面白く見ています。

この映画はキリスト教?カトリック?以外の人にはある程度知識がないと状況理解して楽しむことが少し難しいと思うのですが、何度か見てると、

あーそーいうこと、
ここに結び付くのか 

とか段々と理解できる発見があったりします。

そんな映画は出演者も豪華だけど、ロケ地も有名どころが多いので場所が、あっ!ここだ! と発見しながら見るのも楽しいです。


そんなロケ地を振り返ると、この映画見る前からけっこう重要ポイントへ行っちゃってます。そんなロケ地を写真で振り返ります。


映画では絵が出てきて現地は出てきませんが
ミラノにある最後の晩餐

映画を見たあと、どうしてもソコが聖杯に見えてくる~
ミラノの下町にある
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
が収蔵しています
映画でキーワードのように出てくる
ルーブルのピラミッド
ピラミッドの向かいの凱旋門も
ちょっと登場しますね

そして、
けっこうインパクトが強いシュルピス教会
怖いトコってイメージができてしまった。。。

この噴水も映画で出てきます
教会の正面
はじめて行ったときは
ローズラインとか全く知らなくて
古くてイタリア風? とか思ってました
ローズライン
子午線の話も実はこの映画で知りました


私は清々しいと思ってブローニュの森を散歩してたんですが、映画では主人公が身を隠す夜あぶない場所として登場。

昼間行くとこんな いいとこなのだけど、
映画では麻薬常習者がたむろする
あぶない場所
道の向こうには凱旋門


はたまた映画の後半では舞台はロンドンへ

ウェストミンスター寺院あたりは
昔の情景とラップするように
このあたりが出てきます

教会の向こうにはビッグベン
そこからテムズ川を越えてテンプル周辺へ
この電話ボックス 現役なのですが、
ずっと傾いてる。 なんで? 気になる~
テンプル寺院は週末閉まってるんですね
このときは週末しか街を周遊することができなかったので
入れませんでした

テンプル騎士団のフォースで阻まれたかな?
工事完了したビッグベン

これまでロンドンは数度行ったけど、2023年3月に初めてビッグベンの全容を見ることができました。それまでずっと工事中だったんだもの。

お話のスジをまんま受け入れることはできませんが、ポイント、ポイントであー、なんかそう思ってました ってところがあったりして、それが行って知ってる場所でのお話だったりして、楽しみながら映画が見れるし、毎度新しい発見や理解があります。 たぶんこの先もなにかにつけて見て、へえー
!!!ポイントを探して行くんだろうなあとか思います。

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